観光館商工室

ここでは村内の施設について紹介しています

施設名 解説
ア行 ARCADIA  文化街にある映画館。
 店名の由来は高校時代の思い出がつまった文芸部発行雑誌の名前
から。日本語訳すれば「理想郷」「桃源郷」といったところか。映写傾向
としてはハリウッド製のメジャーな作品を軽んじる傾向がある。さらに好
みは深みのあるストーリーとド派手なアクションというから始末が悪い。
 尤もこの店主は映像知識や音響知識もなく、かといって男優女優
監督もろくに知らず、賞すらろくに知らないというから始末が悪い。
 それでもレンタルビデオ屋には足繁く通い、あまりまっとうな人
が見るとは思えない映画を借り続けているので、その珍妙な解説は
暇つぶし程度には聞けるというのがもっぱらの評判である。
OGAWA'S PARTY  住宅街にある喫茶店。
 と、いってもコーヒーや軽食が出るわけではない。ここはいつも
顔色の悪い生真面目な「OGAWA'S PARTY」と称する連中が占領して
いる物騒な場所である。そのせいで一般客は近寄らず、一種の無法
地帯と化している。
 この生真面目な無法者たちは大東亜大学の学生集団らしく、時々
仲間への通達や注意を伝言板に書き殴っていく。そのお陰で一般人
にとっては何の縁もゆかりもない店になってしまったが大学の仲間
内には意義ある箇所となりつつあるようだ。
 マスターは万事やる気のない人間で、彼らが律儀に金を払うのを
いいことにこの状態を諦観し、店名まで変えてしまった。
 異様な空間に一般人は関係ない箇所だ。

オンブズマン事務所  官庁街にある小さな一軒家。
 オンブズマン条例で作られたオンブズマンの活動拠点たる事務所
である。その使命は村民たちの声を村長に届けることにあるのだが、
こんな小さな村のことなど知るかと村民の声に一切手を加えずその
まま村長のメールボックスに届けている。
 それ以外にはろくに仕事もしておらず「郵便屋」と陰口をたたか
れてはいるが、村民の声がダイレクトに村長に届くので実は好評で
あり、そのまま運営されている。
カ行 カトリーナ・カト  繁華街にある洋食屋。
 店名の由来はそういう名前の猫が近所にいたことによる。
 庶民的な店で小さな店舗ながら一般に食せる程度のものなら大抵
作って出してくれる。店主が相当期間肉嫌いだったので、あんまり
料理には精通していなかったりするのだが「レトルトよりはうまい」
と評判である。店主の窮乏生活の経験から、味相応に値段も安い。
 中身を見ていれば解るが、お世辞にも料理自体には言及していず
もっぱら周辺事件を書いていることからも解るとおり、味について
は全く解らず「雑巾並の舌」と呼ばれている。
簡易裁判所  住宅街にある裁判所。
 簡易なのにも関わらず刑事事件の、それも懲役刑まで課す事件を
審理するあたり、ここは国法がろくに及んでいないのだろう。
 ともあれ開廷される事件は一般の地裁レベルの物ばかりであり、
粗暴犯から知能犯までの容疑者をナマで(しかもタダで)見られる
ことから、娯楽の少ない街で、傍聴がウケている。
 事件は全て実在のものであり、被告名もメモしてあったりするが、
にゃごろう村とは関係のない被告の起こした事件であり、具体的な
詳細は省かれてはいるが、読むに耐えうる物ではある。
観光館  今、まさしくあなたがいる此処のこと。官庁街所属。
 正確に言えば「村役場村長公室付観光局観光館」というもの。
この村のことをよく知って貰うために村の各施設の紹介をしている。
村長直轄の施設で、他の局とは異なり1館与えられているのもその
重大な使命故である。
キック電商  住宅街にあるコンピューター企業。
 かつて某高校で一斉を風靡した「IICK社」が解散した後、 
何故か何の技量もないくせに副社長の座についていた男が都落ちし
てつくった企業。キックとは勿論アナグラムである。
 さてコンピューター企業とは銘打っているが、プログラミングも
CGもなんにもできない元副社長がやっているものなので電商とは
まったく名ばかり、メール交換やネットサーフィンばっかりやって
おり、それをネタに一太郎で一筆啓上して露命をつないでいる。
 本人曰く「近未来には、日本の、世界の王者になるんじゃい」と
妄言をわめいているが、周囲は没落実業家の精神病と一笑に付し、
病院への入院を勧めている。
旭陽小学校  学生街にある小学校。
 これで「あさひ」と読むそうである。なぜそんな学校名にしたの
かはまったく不明。ここに限らず村の学校は大抵何でそういう名前
にしたのか解らないところが多い。
 この小学校は田舎だけあって頭の程度はかなり悪いが、運動だけ
ならやたら得意。いつも元気な声が村に響いている。広大な敷地も
その賜である。もっとも高学年の非行問題はなかなか深刻なものが
あり、教師も毅然とした対応をとっている。
 養護学級やスクールカウンセラー、パソコンの配備など新設校の
ため、教育環境的には実に恵まれている。
検問所  外界との接点である国道2856号線の村境に作られた検問所。
 基本的に日本語の読める人なら誰でも入村する事が出来る。だが、
検問所の目的は村民選別ではなく入村人数の測定にある。村内移動
が頻繁なトップページにカウンターを設置するとダブルカウントが異常
に増えてしまうため、それを防止するための措置である。
コズエ・シマダ  繁華街にあるブティック。
 店名の由来はもう潰れてしまったが、近所の服飾店のオバサン
(マネキンへのコーディネートをしていた)の名前のアナグラム。
 はっきり言ってセンスは悪いのだが、値段のリクエストからすれ
ば個性的な、「観れる」服を選んでくれる。高価な品は殆ど扱って
いないが、はったりのきく服が多数あるのでファッションにお金を
かけたくない人にお勧めだ。
 店のコンセプトも「低価格、高効率」であり、既存の制式に留ま
らない斬新なファッションは、着る物を変人扱いさせることも時々
ある。
サ行 山王娯楽会館  繁華街にある村唯一の総合レジャーランド。
 店名の由来は村長とよく一緒にビリヤードに行った3人の「O」
というイニシャルを持つ友人たちの名前を借りた。「3O=3おう
=さんのう=山王」という具合である。
 近代的なビルに各フロアには広大な遊技場が広がっており、週末
は家族連れで賑わっている。たびたび青少年が集って問題を起こし、
非行の温床という指摘も受けるため、駐在所と経営者側では巡回を
強化するなど非行対策を打ち出している。
 繁華街でも終日賑わう場所であり、人足が絶えることはない。
ge n esi s  繁華街にあるアクセサリー専門店。
 店名の由来は村長の文芸部時代の最高傑作と称される小説の題名
から、ちなみに意味は「創世記」である。間が妙にあいているのは
デビット=ボウイ好きの店長のセンスによる。
 元々は都会で路上販売をしていたが、取締が厳しくなってきたの
で一財産抱えて地価の安いにゃごろう村で念願の店を持った。
 とはいっても、田舎なのでさして客がいるわけでもなく、センス
も古いので大したものは売っていない。安い割にはハッタリの効く
小物を中心に営業している。店自体もこじんまりとした物で、店長
の進歩的な趣味には保守的な村民はただ眉をしかめるのみ。
 近日写真付きで公開予定。
聖マヤ記念病院  住宅街にある総合病院。
 院名由来は「ヤマダ」をひっくりかえして聖人風にしたもの。
 なんでこんな村に、と皆が眉をひそめるほどの大病院で、確かに
治療は丁寧で最先端の技術を使っているのだが、その陰には色々と
黒い噂が流れている。
 それは例えば院長が731部隊の関係者だとか人体実験を秘密裏
に行っているとか。付近に病院がなく官憲の目も届かない立地から
この村を選んだ、とかである。
 そういう噂が流れていても確かに病気は治るし、他に大きな病院
があるわけでもないので、村民はこぞって利用している。
村議会  官庁街にある、村役場に隣接されて出来た議会。
 由来は当たり前だがなし。
 村の開発と発展を監視する業務から、村の変動を逐一村民に報告
している。そのレベルは店舗の商品一つの入荷から報告しており、
「やりすぎではないか」という批判もないわけではないが、議会 
サイドでは「だって、そうするとうちらの仕事がないもーん」と 
小馬鹿にしたように述べている。
 最大与党は「帝國會」、なにか条例を作るわけでもなく、選挙が
あるわけでもないので、彼らは「税金ドロボー」として安穏と今日
も店舗に首を突っ込んでいる。
村長公邸  官庁街にある村長の家。
 まあ由来はいいやね。
 一応公費で作られ、賄われている家なのだが村長が終身制のため
実質的には山田大佐個人の所有物と化している。村民がブーイング
をあげないのは、その善政の故もあるが公邸が余りにも不気味な、
幽霊屋敷と呼ばれた場所であるという点もある。
 ちなみに村長公邸には村民ならば誰でも入れるので、運が良けれ
ば村長に出くわせるかもしれません。。
村民会館  官庁街にある村民相互の交歓の場所。
 由来? **会館ってどこにでもあるでしょ?
 かの有名な悪政「ふるさと創成1億円」のときに造ってしまった
村民施設。わけのわからない投資を繰り返した諸自治体に比べれば
ましな使い方である。
 どうぞみなさん、勝手に入って足跡を残していって下さい。
 村長もこの会館は気に入っていてちょくちょく来るようですから、
村長への伝言をはっておけば、返事は必ず来るはずです。
タ行 第一中学校  学生街にある村立中学校。
 建設当初、名前を何にするかで紛糾したが、村長は元々中学校の
名前など何でもよかったらしく、乱暴に決めてしまった。校名由来
も何もあったものではない。当然のことながら「第二中学」が造ら
れることなどないのに、である。
 さてさて、この中学校であるが、その村長の意向を反映してか、
頭はいいのだがいまいちあやふやな印象の学校である。別段活発で
もなく、かといって内気でもない。小学校との移り変わりにPTA
も首を傾げるばかり。
 ただ、この学校は今時の中学校らしくなく男女とも非常に奥手で、
むしろ教師の側が仲良くするようけしかけるほどである。
大山会系佐田組  住宅街にある暴力団組事務所。
 組名由来は「山田大佐」の漢字アナグラムを体裁よくしたもの。
 元々佐田組は広域指定暴力団の若頭補佐を勤める有力株であった
のだが、跡目争いに敗れ、シマを奪われた。そして落ちにぞ落ちて
この村に流れ着いたもの。
 にゃごろう村は極道領域では紳士協定で緩衝地となっていた為、
大山会が孤立無援の佐田組を拾い上げ、対立組織である花丸会への
先兵にしたものだ。
 老舗組織とあって佐田組は悪事は何でもやるが村長の私兵と云う
べき青年団の迎撃に苦杯をなめさせられており、堅気の民間施設に
は一切手を着けないことで村当局と妥協しているようだ。
大東亜帝國大学  にゃごろう村という田舎の学生街にキャンパスを構える総合大学。
 校名由来はいわゆる大学格式の中にある中堅下位のあれである。
村長の大学はこの中にはない。が、まあ似たようなところである。
 さてこんな田舎にキャンパスを構えるくらいなので、この大学も
当然レベルは低い。しかし教授も学生も変なプライドを持っており、
教授は「大東亜帝國学派」なるものを東大・京大学派に対抗して、
打ち出すが、評価は低い。学生も、遊ぶにも遊び方を知らないので
遊べず、仕方がないので難しそうな本や映画をナナメ読みし、ハッ
タリをかけて相手の度肝を抜くような真似ばかりしている。
 まあ落ちるとこまで落ちた大学ではあるが、それでも何とか平和
にやっているから世の中は解らない物だ。
ダマヤ文化会館  文化街にある私設公民館。ただ村に公民館がないため、実際は村
が公費を用いて借り受けている。
 名前の由来は「ヤマダ」をひっくり返した物である。
 この施設は江戸中期の豪商「田馬屋(ダマヤ)」の末裔たちが
「田馬屋文化財団」を設立・運営している。敷地は旧主の屋敷跡であり,
広大な敷地に最新式の器具が揃っている。村民の文化発展を目指し
ており、村民の自主サークルを応援している。
 なお、大東亜帝國大学では社会教育主事の任用資格が簡単に取れ、
大学の就職率が異常に悪いことから、村民比としては異常なほど 
社会教育主事が多いのはまごうことなき事実である。
チンパオ軒  繁華街にある中華料理屋。
 店名はそういうぬいぐるみが家にあったことによる。
 元々は弁当屋であったのだが村のグルメブームによって中華料理
屋として独立した。庶民的なメニューが中心であり、廉価で食べら
れることから労働者や学生などに受けている。味も特に凝っては 
いないが、まず普通に食べられる。
 店は結構年代物でそれ相応に汚いが、それが寧ろ味のある店と 
いうことで中年男性などにも受けている。だが、ビックリするほど
女性は敬遠している。
 カップルで来ると別れるというのは、近所の高校生の有名な噂で
ある。
帝國會  住宅街にある政党の事務所。
 政党名の由来は友人の書いた小説に出てくる政党名から。
 とりあえず保守本流を自称して、村議会では与党を占めているが
何が保守本流なのかはさっぱり解らず、その政治信念も全く一貫性
がない。国勢レベルでは現体制の忠実なる支持母体として、民衆の
支持を受けているが、こういう田舎になると果たして何をしている
のかも解らない。
 とにかくかつて起きた事件についての見解を独自に発表している
ところが政党事務所の政党たる所以なのだろう。
 何故か「帝国会」と新字体で書くと、党員達は激怒するようである。
鉄道乗客研究所  住宅街にある研究所。
 由来は特になし。
 電車の中でみられる様々な人間の行為を分類紹介している。
 所長は幼い頃から偏執的に教育熱心な母親の下、一流の学校に 
小学校から電車を使って通い、毎日5時間は電車に揺られていた。
そういう彼が交通心理学をライフワークと定め、研究に没頭するの
は当然の成り行きだった。
 しかし純粋な彼は教授界の勢力争いに巻き込まれることを嫌い、
大学を出て、自然の豊かなにゃごろう村に移住。
 今日も毎日電車を乗り継ぎ、人々の観察に勤めている。
ナ行 にゃごろう日報社  官庁街にある新聞社。
 由来は特になし。
 元々は中堅新聞社のにゃごろう村支局であったのだが、新聞社が
倒産したため駐在記者が村と共同で支局ごと新聞社から買い受けた
もの。村は株式の三割を所持している。
 新聞と云っても、描かれていることは村長の周辺のことぐらいで、
しかも不定期発行である。
 これもすべては資金繰りがうまく行かないが故で、その記者氏も
記事を書くより金の工面に忙しい。村長自体も村費で救済するより
自分の仕事に忙しく、なかなか助けられないようである。
 
ハ行 FEFFE  「フェッフェ」と読む。文化街にある画廊。
 名前の由来はそういう名前のぬいぐるみによる。ぬいぐるみネタ
が多いが、家人の趣味であり、たくさんあるので仕方ないのである。
店名作りも大変だ。
 村にあちこち散らばっている村長謹製のきったない絵を飾って 
いる奇特なところで、村長の自己満足以外の何物でもない。下手だ
下手だと嘆きつつも展示するあたり、屈折した心理が伺える。これ
で収益がたつのかと心配だが村長が陰で資金援助を行っているよう
である。
 物珍しさからふらっと立ち寄る人はいるようだが、絵を買うどころか
二度と立ち寄らないのが常のようである。
ふじさき  繁華街にある和食割烹。
 店名由来は特に秘す。
 元は蕎麦屋であったので割烹のわりにはやたらとソバモノが多い。
ただしその味は折り紙付きであり、週末などは村内のみならず近隣
からも客がやってくる。
 夜は古式ゆかしく昔のスタイルで営業しているが、昼間は値段も
リーズナブルに設定しており、学生や会社員もふらっと食べに来る
ことが多いようだ。
星雪幼稚園  学生街にある村唯一の幼稚園。
 園名由来はホシ組とユキ組にいたことによる(あー、そうだよ、
オレは2年保育だよ。悪かったなI←私憤)。
 自然を生かした広大な敷地はいつも園児の声で賑わっている。
 最近の加熱した幼児教育とは一線を画し50音とアルファベット
が書ける、という程度に押さえている。あとは専ら情操教育に重点
を置き、心身健康な子供の発育を目指している。
 グラウンドは広いのだが、最近保護者の一部が怪我を恐れて園側
に連日強硬な抗議をし、外で遊ぶ時間が削減されたのは園側も園児
たちにも不満なようだ。
マ行 村役場  官庁街にある役場。
 由来も何もない。そのままである。
 村長公邸、村議会とならぶ主要施設で職員の雇用数は村内最大で
ある。六階建てで五局一別館あり、村の発展のために働いている。
村政運営はもっぱら村長のワンマン体制であるが、彼のわがままを
忠実に聞いて、うまく行政に活かすあたりさすがスペシャリストで
ある。
 その分、やはり給料も高いのだがそれは全て地方交付税交付金で
まかなっているらしい。
ヤ行 山田高校
ヤマダ神社  官庁街にあるとされる神社。
 由来はそれこそ特になし。
 史書を見ると村の設立に功績のあった人を御神体としてまつって
いるらしいのだが、研究者がいくら官庁街を捜索しても神社らしい
物は出てこない。
 どうも政教分離原則の抵触をおそれた行政サイドがどこかに分祠
したらしいのだが、それがどこかは機密文書の壁に遮られて解って
いない。
ラ行 林武本線  田舎であるにゃごろう村と各都市を結ぶ鉄道路線。
 路線名の由来は、鉄道に詳しくTV出演したほどの畏友の名字を
中国語読みして適当な漢字に宛てたもの。
 村自体は田舎であるが、多数の人口を抱える都市とも友好協定を
結んでいるため、生意気にも複線でありしかも列車も多い。提示が
ある都市には基本的に行けるが、双方リンクとは限らないためその
都市から帰ってこれるかどうかはわからない。
 田舎の田園地帯や山間部を抜けていくため、景色はよいと一部の
マニアに好評である。
レトランゼ  繁華街にあるバー。
 店名の由来は高校時代に書いた小説のタイトルから。
 バーとはいってもマスターが下戸と云うから始末に負えない。
 昨今の健康ブームにヒントを得てジュースバーという妙なものを
造ったが、これが意外にもヒットしている。室内は当然薄暗いし、
カウンターもビリヤード台もあるが飲み物はソフトドリンクが殆ど
だ。アルコールもあるが量は少ない。
 これにより文化人や先端の若者がこぞって集まり、バーは一種の
ステータスとなった。最近ではドレスコードなんてのもちゃっかり
作り野暮な客を排除している。
ワ行 YMDTスポーツ  市内にある広大な総合運動場。
 YMDTとは「やまだたいさ」の頭四文字の子音から、特定宗教
とは何の関係もない。
 とにかく村民の健康増進とあわよくば有名運動選手でも出して、
村興しで一儲けしようと考えていたりする。その為施設は場当たり
的で統一性が殆どなかったりするが、村民にとっては便利だったり
もする。
 近隣市町村の中でも大きな運動公園なので多少大きな大会などは
ここで行われるようである。



 官庁街に戻る