「
デスクトップに立ったシェルは、ほかのソフトやネット経由で情報をやりとりし、自律的に自己の知識を更新するなど、単なるお飾りでないさまざまな可能性を秘めている。
旧称「偽春菜」(にせはるな)は、「偽ペルソナウェア」改め「あれ以外の何か」に付属してたデフォルトシェルの名前がシステム全体の通称として広まったもの。 デフォルトシェルは、その後「さくら」とも呼ばれ「任意」「任意たん」と呼ばれた時期もある。 システムの名称は「何か」を経て「伺か」に変わった。 「偽春菜問題」は過去のものだが、いろんなことを考えさせてくれた。
謎春菜も活躍する傑作「大長編銅鑼えもん のび太のマトリックス(電脳世界大冒険)」のページが消えていることに気づいた。
こんな素晴らしいものがウェブから消えるのは忍びないので
http://web.archive.org/web/20021208101511/xxkjjg.virtualave.net/story.html
をベースに復元しておいた。
PearPC スクリーンショット #5: PearPC で作っている偽 Mac OSX環境のなかで動作する偽林檎。 本来 Windows 上で直接動作するゴーストを、二重にエミュレート。 ゴーストは旧・偽春菜をエミュレートする「さくら(俺的。)」 仮想のなかの仮想に生きるさくらは、どこか寂しげだ。
別ページには、Longhorn 上で「伺か」を動かしている様子もあります。この Longhorn も実機ではなく、仮想マシン上で動かしてました。