相手が望まない音楽を大量無差別に送信したとして、全国漁業連合組合シーフードセンター(鈴木サンマ代表)が起訴された。
同センターは全国の鮮魚売場で洗脳音楽を執拗に繰り返し、おさかなを買いに来た人間さんの脳やメイドさんの記憶装置に悪意あるリロード攻撃を行った疑いがもたれている。
脳内にデジタル録音装置を埋め込んだ状態でコピーが禁止されているピアノ曲のCDを鑑賞したとして、ウェアラブル技術者(18)が著作権法違反の疑いで逮捕された。この脳内装置は、一度聞いた音楽を完全に記憶でき、楽譜化したりピアノで再現する能力を持っているという。そのため、友人宅でCDの音楽を聴いているところを、無許可の複製の現行犯で逮捕された。著作権法113条は「侵害の行為によって作成された物」や「侵害の行為に供された機械」の廃棄を請求できると定めており、著作権を管理するJASRCでは技術者が脳内に埋め込んだコンポーネントの取り出しと廃棄を求めていくという。
JASRCの話「mp3による複製はわずかながらに音質が低下するが、この装置の記憶力は完全であり、極めて悪質。こういう人間が増えるとCDの売り上げに深刻な影響が出る。音楽文化を守るため、これからも脳内埋め込み型コピーキャンセラーの摘発と処置に全力を尽くしたい」
コピーが禁止されているピアノ曲のCDを鑑賞したとして、自閉症の少女(18)が著作権法違反の疑いで逮捕された。この少女は一度聞いた音楽を完全に記憶でき、楽譜化したりピアノで再現する能力を持っているという。そのため、友人宅でCDの音楽を聴いているところを、無許可の複製の現行犯で逮捕された。著作権法113条は「侵害の行為によって作成された物」や「侵害の行為に供された機械」の廃棄を請求できると定めており、著作権を管理するJASRCでは少女の記憶や特殊能力をつかさどると見られる大脳領域の切除を求めていくという。
JASRCの話「mp3による複製はわずかながらに音質が低下するが、この少女の記憶力は完全であり、極めて悪質。こういう人間が増えるとCDの売り上げに深刻な影響が出る。音楽文化を守るため、これからも同様な能力者の摘発と処置に全力を尽くしたい」
音楽を聴いたとして、メイドさんロボが逮捕された。