ゆるめ神経衰弱の遊び方

『ゆるめ神経衰弱』とは？

『神経衰弱』をゆるくした、deztec作のゲームです。「絵柄が同じ」場合もペア成立を認めるため、神経衰弱が苦手な方でも勝てる可能性があります。鷲巣トランプを使うと、もっと「ゆるめ」になります。

人数
2人以上
使うカード
52枚＋ジョーカー

遊び方の手順

鷲巣トランプは通常のトランプと組み合わせて遊びます。組み合わせ方は３つあります。

まず鷲巣トランプを使わない場合の遊び方を解説し、続いて組合せ①②③について、それぞれ遊び方を解説します。

通常のトランプで『ゆるめ神経衰弱』を遊ぶ

  1. 全てのカードを裏向きで重ならないように並べ、場札とします
  2. 1人ずつ順番に、4枚のカードを表にします
  3. 同じ絵柄または同じ数字のペアがあれば、手札に加えることができます（手札に加えなくてもよい）
  4. 手札に加えないカードを裏向きに戻し、手番を終了します
  5. 場札が4枚を下回ったらゲーム終了です
  6. 得点が最も多い人の勝利です

補足解説

ペアが成立すればさらに続けて2枚を表にできるルールをなくし、差が付きにくくしています。また無条件で4枚を表にできるため、1組は絵柄がそろう可能性が高く、記憶力に全く自信のない方であってもゲームに参加する意欲を持てます。

組合せ①で『ゆるめ神経衰弱』を遊ぶ

この他は通常のトランプで『ゆるめ神経衰弱』を遊ぶ手順と同じです。

組合せ②で『ゆるめ神経衰弱』を遊ぶ

この他は組合せ①で『ゆるめ神経衰弱』を遊ぶ手順と同じです。

組合せ③で『ゆるめ神経衰弱』を遊ぶ

この他は組合せ①で『ゆるめ神経衰弱』を遊ぶ手順と同じです。