タイトル | : 貴女の未来のために・・・ |
記事No | : 53 |
投稿日 | : 2003/02/12(Wed) 10:45 |
投稿者 | : 琴子 |
こんにちは、「動機説明」を読んで、 本当の動機になってないですねと思って書きます。 動機というのは「心の推移」であり 貴女が怒りを露わにしたってことは「恐怖」でしょう。 抑えられなくなった怖い気持ちでしょう。 貴女の「動機説明」は結局何が起ったかであって、 貴女の心の推移を濁して書いてます。
貴女自身がわかってるなら良いのですが、 わかってないならまた同じ事が起るでしょう。
友人のサイト、閲覧者まで巻き込んでさえ、 抑えられなかった「恐怖」は何なのでしょうか? そして、そこまでの「恐怖」は本当に必要だったのでしょうか?
次の疑問に答えてみてください。 一応貴女の行動の転機を質問にしてみました。 (別に私に読ませて頂かなくて結構です)
何故、「パクリ疑惑」をまみやさんの作品にかけられたことを(この際真偽は問題ではないです)喧嘩を仕掛けたくなるほど重要なことだったのでしょうか?
貴女はこの解答を貴女の言葉では、 >自分で書いた作品のように愛着のあるものであり >人が創りあげたものに対し、公の場で「ぱくられたかもしれない」と発言すること。疑惑をかけられた方にとっては大変な屈辱です。 >Aさまの行為は許せないものでした。 と書いてますが、
これは、 表面的な正義感という大義名分にすぎないと思うのです。 こんなのは貴女のエゴの中にあるどす黒い動機ではありません。 こんな程度で、人は馬鹿でも無い限りあれほどのことはしません。 まして正義が動機の冷静さをお持ちなら、 感情論で正義は語れないこともご存じなはずです。
そして貴女は馬鹿ではないでしょう?
貴女がこれを通じてしたことは この作品を、まみやさんを守ろうとしたこと。 パクリ疑惑をかけたことを執拗に認めさせて謝罪させようとしたこと。 相手を罵倒し、この作品の方がすぐれてると証明しようとしたこと 喧嘩を楽しんだこと そしてまだ彼女は悪くないという言葉でまみやさんを守ろうとしてること
何がそもそもの動機でこんな行動の推移をたどったのでしょうか?
貴女がディスプレイにAさんの日記を見つけた時、 何が起ったのでしょう? 貴女は手にしたたる汗をぬぐいながら最初の文章を書いたのでしょうか、それとも唇をふるわせながら? その時 あなたはどんな恐怖から来る怒りに包まれていたのでしょうか?
そしてその憤りはほんとうに必要なものだったのでしょうか?
ここに一つの推測があります。 貴女はご自分と作品、またご自分と友人を切り離して考えられない方なので、友人の作品をけなされたと(これも真偽はどうでもいいです。貴女がそう思ってしまったことが大切なのです)貴女が思いこんだ時、貴女はあなたが大切に築いてきたこと、ひいては貴女自身が、全てが無になりそうなそんな恐怖感じたのではないですか?
貴女はあなたが否定されたと思ったのではないですか? それが怖かったのではないですか?
まみやさんの書く物を愛する貴女、 自分がその作品に携われたことに喜びをもった貴女 すぐれた人と友人でいることを誇らしげに思う貴女 ネットという世界で、語ることを大事にしてきた貴女 まみやさんや他の友人と積み重ねてきた歴史をもつ貴女
そんなものを含めた貴女を否定されたと思ったのではないですか? それが怖かったので、怒りに変えて最初の文章を書いたのではないですか?
そして今尚、まみやさんのしたことを冷静にみれないのは・・・
ここで大事なことを、 怖がる必要はないです。
そもそも作品や、友人は、貴女の外にあるもので 貴女が制御出来ないものなのですよ。
できあがって書かれたものは読者のものであるし、 友人はご自分でけなされようが立てます。
敢て言いますと、 まみやさんがご自分の非を認めて謝罪なり何なりをして、 戻って来られたときに友人として暖かく迎えればいい。 楽しく関係ない話でもすれば新しい作品が うまれるかもしれませんね 貴女のなさってるように彼女は悪くないと守ることは、 友達がいのないこと、逆に彼女を馬鹿にしてます。
そして、そのことに気がつかなければ、 例えHNを変えてこの狭いネット社会に帰ってきても、 また日常でも、同じような悲しい結果がおこるでしょう。
どうか自信を持ってください。 貴女は貴女で立派な女性です。 作品や友人で自分をお決めになりませんように・・・ 作品や友人を盲目に守ることで自分を貶めるようなことはなさいませんように・・・ 前に進んでいくためにもう一度、自分をご覧になってください。
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