久々にダークマターを訪問してみると、パクりサイトが最近の流行りだとのこと。どれどれと思って見てみたんですがね、えーと。
すぐ突撃しちゃう方って、どうしてその、バカなんですか? バカというのがアレなら、軽挙妄動というか、もうちょっとよく状況を確認してほしいというか……。横断歩道を渡る前には右、左、右! って警察官のおじさんに教えられなかったんでしょうか。幼稚園とか、小学校とか、その辺で。
tiyu.to時代のちゆ12歳は、転載も改変もOK出してたんですよ。だから、パクりサイトがたくさんあるのは当然です。私なんかサイト全部転載してるわけで。そういうことを知らずに、あるいは忘れて、正義面してパクりサイトをたたくというのはどうなのか。旧ちゆは大歓迎
といっているのに、突撃ウォッチャーが勝手に叩いてる。おかしな話ですよ。
本と違って、サイトって基本的に作者が消したら後に何も残らないじゃないですか。もったいないですよね。ちょっと理不尽ですよね。公開情報を作者の一存で全部なかったことにできるというのは、情報媒体の性質として諸刃の剣だと思います。転載禁止といってるサイトは、そりゃローカルに保存しておくしかないわけだけれど、私はなるべく気に入ったサイトは複写しておくようにしています。やっぱりそれだけでもしておけば、昔だれそれはこういった、なんて引用もできますからね。
ここでいっているのは著作権者を明らかにした上での転載ですが、当サイトのように著作権を主張しないサイトの場合は、もっと積極的に、情報を活用していただければなあと思います。どんどん各自のサイトに私の文章を紛れ込ませていってほしいです。
旧ちゆの場合、著作権者の表示はどうなるのか、ということはあるけれども、改変もOKといっている以上は、著作権を主張しませんということではないのかと。少なくとも、そういう判断はありうるわけでしょう。そのあたり、もうちっとよく考えてから盛り上がってほしいですね。