趣味Web 小説 2003-02-14

騒動関連:無力感

プリシラさん、ある意味、逃げ切れませんでしたね。でも、騒動自体は概ね解消の方向です。状況と比較してもう、スレの伸びが……。

社会的制裁というのは無法ですから、その実態は残酷で苛烈なものです。ただし、適当なところで飽きて終わりになるというリミッターがついています。だから必要悪として許されるわけですよね。プリシラさんは間違ったことをして、相変わらず肝心な部分について反省していません。それでも、まあこんなものだろうという空気なんだと思います。社会的制裁は、峠を越してしまいました。それはどうしようもなく事実だと思います。許せない、といって頑張れる方は今後もずっとウォッチャーであり続けるのでしょうが、これまでのような祭りはさすがに難しいでしょうね。

今朝、書いたプリシラさん論破の一文、後々華麗に たろたまにあーヽ(´ー`)ノへアップしますが、実際問題としては用無しなのかな、という気がします。本件ではプリシラさんが最初からクローズアップされていて、プリシラさんの反省が一番の山場と見られていたわけですが、後味の悪い結末ですね。逃げ切りですからね。珍しいケースだと思いました。これほど頑固な方には、滅多に出会うことができませんよね。

さて、これでプリシラさんは「斬鉄剣」の道を歩むことを決めたわけです。バカだなあ、と思いますが、何でこんな結末にしかならなかったのかと無力感さえ覚えておりますが、力ない第2のスタートです。

燃料無限、といってはみても、プリシラさんの非が上積みされることがない以上、どこかで社会的制裁のエネルギーが尽きてしまうのは当然です。だから、その制限時間内に勝利条件に達しなかった以上、ウォッチャーが歯噛みしても割とどうしようもないのだと思います。今後は、それでも頑張る少数精鋭の、長い長いゲリラ戦が続くのでしょう。私も協力できる範囲で協力させていただきますけれども、今は敗北感でいっぱいです。

それから、現在まとめているメールのやり取りは、正直いって私にとってヤバイ内容です。最後に自爆するつもりというか、人生投げ槍モードに入っています。(などと期待感を煽るのはよくないと思います/ごめんなさい)

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