趣味Web 小説 2003-02-16

斬鉄剣のアクセス解析

斬鉄剣のアクセス解析って、結果を参照するページの閲覧に、制限がかかっていないんですね。びっくりしましたよ。リンク元をたどったら、まさか解析結果の参照ページだったなんて。いいのかなあ、そういうのって。というわけで、斬鉄剣へリンクを張った方は、たぶん、注意しているとナミさんの足跡がアクセス解析に引っかかるので、注意しておくといいと思います。(私が見つけたのが巧妙に作られた偽者って可能性もあるのでご注意を)

お礼リンクを狙っている方のためにひとつ重要な情報を記しておきましょうか。

お礼リンクをしてもらうためにはリンク元として自分のサイトのアドレスを残さなければならないわけですが、ナミさんの利用されている解析サービスでは、最新20リファラーしか表示されません。いちおう、アクセス解析経由とローカルからの閲覧は除外されるのですが、それでもたった20です。少ないですよね。2002年10月27日以降の総合ランキングはありますが、ここに滑り込むのは相当難しいと思う。最下位でも、そこからやってきたユニークアクセスの合計が232だそうですから。

結局、短時間に何回もリロードしても駄目で、ナミさんが見ていそうな時間帯(それもよくわかんないですよね)に地道にアクセスを繰り返すことですかね。いちおう、一番確実なのは、リンク報告をすることだと思います。結局は。考えてみると「たろたま」もリンク報告が発掘のきっかけだったわけです。

「たろたま」ついでに「たろたまー」について。この言葉は、発掘前から使われています。また、「たろたまにあ」は、掲示板があまりに大賑わいなので、掲示板だけでも複数用意した方がよさそうだということになって、掲示板だけのサイトを作ったわけです。名目上はファンサイトだったわけですが、リアルタイムで「たろたまにあ」の立ち上げを見ていた者からすると、別にそれは気持ち悪い話じゃありませんでした。むしろスマートなやり方だと思えました。

「たろたま」は長らく発掘した「斬鉄剣」よりもアクセス数が多かったわけですが、当時の掲示板の賑わいをときどき眺めた印象を書くと、うまくやっているなあという印象でした。人気をうまく制御しているように見えました。「たろたまにあ」の末期などは知りません。その頃にはもう、「たろたま」を見なくなっていたからです。

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