趣味Web 小説 2003-08-14

対論:ねこのこべや 6

ところで、昨晩遅くに出したメールの返事が届きました。一部を抜粋。

それから、徳保さんのサイトで「メールを公開されていて」云々ですが、相手からいただいたのならともかく、私が送ったメールですし、あれは掲示板での評価に対する返答です。名前を伏せているのは『一字』の評価が匿名だから同様にしたまでのこと。それともお名前等公表した方が良いのなら修正をおかけいたしますがいかがいたしましょうか?

徳保さんも同じこと(相手からもらったメールだからそれ以上ですよね)をすると公言されているうえに、名前を堂々と出しておきながら、何を今更驚いていらっしゃるのか、私には理解できません。以前に「徳保さんのサイトを拝見して」いるのですから「相手のメールを公開する」ことは承知しております。五十歩百歩ですよね。

私が掲示板での発言を転載されたことや、メールを公開されたことを怒っているというみごとな勘違いに、苦笑い。批判の対象をわざわざ匿名にしたのをまるでいいことのようにいう、というのも、どうなのだろう。

私が驚いたのは、「公開されないと思って安心していませんか」という警告の意図でメールの公開予告をしたのに、当人が自信満々でメールを公開していたからでした。私は怒ったのではなく、呆れたのです。損得を抜きにして自説を貫くことに決めたのなら、人を説得するための言葉が必要です。それなのに、堀島さんが書いたのはこけこっこーでした。

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