趣味Web 小説 2003-06-08

飛騨の赤影

そういえばしばらくHAGAKURE理論を見ていなかったなあ、というわけで検索エンジンを使ったんだけど、なぜかHAGAKURE理論が出てこない。備忘録のログがひっかかっただけ。おかしいなあと思ったら、HARUKAGE理論と書いていたのだった。ずーっと勘違いしていました、ごめんなさい。ハルカゲ……我ながらそのセンスがわからん。(参考:Google検索 HARUKAGE理論

そういえば、と思い出したのが仮面の忍者 赤影だった。私が小学校低学年の頃、絵柄つきのプラスチック製のコップが洗面所にあって、いちおう私専用ということになっていた。そこに描かれていたキャラクターが赤影だったのだ。ちなみに実写版ではなくて横山光輝先生の絵。漫画連載初期のタイトルは飛騨の赤影だったらしい。私が産まれる12年前にテレビ放映は終了している。なんでうちにそんなコップがあったんだろう……。それにしても、2000年に再び映画化されていたとは知らなかった。3年もたっていまだに広報サイトが残っているというのも凄い話だとは思う。

ところで、HAGAKURE理論のデザインが以前とまったく変わっていて驚いた。神岡さんがデザインしたそうで、なるほどなあ、という感じ。神岡さんといえば、Archelonがスタートしたということで、ようやく拝見しました。うははは、カッコいい。

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