昨日今日明日と気分次第で言うことがコロコロ変わる。平たく言えばこういうのを価値相対主義者と言う。しかも自分が価値相対主義者であることの自覚はゼロという。この手の人間が言っていることには価値がない。なぜなら端的にはこういうことだからだ。
- 「昨日は他サイト言及は素晴らしいと思った。だから俺は他サイト言及をした」
- 「今日は他サイト言及は馬鹿らしいと思った。だから俺は他サイト言及をやめることにする」
- 「でも明日は他サイト言及は素晴らしいと思うかもしれない。だから俺は他サイト言及をするかもしれない」
こんな人間の言うことを誰が信用できようか。
別に信用できなくても誰も困らない。あなたにとって価値があろうとなかろうと、あなたがその内容を信用できようとできまいと、書きたい人は書く、読みたい人は読む。だからあなたの発言は空回りしていると思うのだが、私は面白いと思ったので紹介してみた。
備忘録は価値相対主義者が価値がなく信用もできないことを書き連ねる場です。