趣味Web 小説 2004-03-28

清麿加入くつしたライブ

2月29日に、くつしたさんに呼ばれて清麿加入くつしたライブ(一番下のは嘘写真なので注意)へ顔を出しました。ライブが始まるまでは、例によって「私はどこに立っていたらいいのでしょうか」という不安な気分。暑く、暗い店内、座席は壁沿いに少しだけ。日頃、まったく縁のない場所。前回、ライブに顔を出したときに見た顔がいくつか。でも話すことないし、名前も忘れてしまったし……。何もかも面倒くさくなって、ぽつねんと立っていました。

とはいえ、居場所の無さを感じるのはステージ交代の準備時間中だけ。いざステージが始まってしまえば、意想外に時間が経つのは早いし、楽しい。清麿加入くつしたライブは午後2時からだったと思うのだけれど、1時45分頃に始まったステージはそのひとつ前のでした。前回もそうだったように、時間が押していくのが恒例のパターンなのかもしれません。ガランとした店内に、響く熱唱。医者の見習いだそうだけれども、何であれ趣味に傾倒するとたいへんだなあ、なんてことを考えていました。

さて、前のステージの途中でどんどん人がやってきて、清麿加入くつしたライブは盛況の中でスタート。私はその直前に席をゲットできて、一安心。壁際以外に席が無いためほとんどのお客さんが立っていて、ちょっとステージが見づらかったけれども、やはり座れるのはありがたい。前回同様、いや、前回以上にお笑いに走った内容で、それでいて歌もよかったという謎ライブでした。会場の反応がよかったので、私もよかったです。みんながシラーっとしていたら、やはり私もそれに影響されてしまうので。楽しいときにその気持ちを出せるのは、とてもいいこと。

後日、びっくりしたことがひとつ。

関連

Information

注意書き