趣味Web 小説 2006-06-19

記者ブログの使い方

イザ!記者ブログが記事へのフィードバックとして機能するようになれば、じつはいろいろ明るい展望が開けるのではないかと思う。産経の経済関連の社説は論説副委員長の主張とほぼピッタリ重なるので、ご不満の向きはいちいちコメント欄に顔を出して批判・反論を繰り広げたらよろしい。

その他、ホントに一線級の記者が顔を揃えているので、自分の興味・関心のある分野の記者を発見したら、ていねいにその人の発信する記事をフォローしていくといいのではないかな。3つ誉めて1つ苦言、といったペースを守る限り、邪険にはされないと思う。現実にはそれは難しくて、つまらないことで「炎上」したときばかり盛り上がって、ふだんはほとんどコメントなし、みたいな結果にしかなりそうもないのですが、62もブログがあるのだから、ひとつかふたつは「成功例」になってほしい。

それさえも高望みでしょうか。

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