「コピペ転載推奨」との付き合い方のガイドライン
- コピペ転載を推奨して自分の考えを世に広めようと考えた場合、「コピペ転載を推奨する範囲」に、
この2つの情報を含める。
- 発信者と発信年月日が不明な情報をコピペ転載して再発信する場合、あるいは元情報からそれらの情報を削って再発信する場合、「文責は自分自身が負わねばならない」ことを自覚する。
- 情報のほぼ全てがコピペした内容だとしても、文責は自分が負わねばならないことを忘れてはいけない。パブリックコメントを出すとき、諸機関へ通報するときなど、まとめサイト等に記載されている文例をコピペ+αして用いるケースで失念されがちなことので、要注意。
- 知人やファンのブログやTwitterが問題のある情報を発信していたら、なるべく指摘する。
- 知人からチェーンメールが届いたとき、その内容に問題があれば、できるだけ指摘する。そして可能ならば訂正メールを出してもらう。チェーン日記や、Twitterのチェーン的RTでも同じ。
- 世界中の誤情報を訂正することはできないが、自分の知人くらいは、見捨てずに救出したい。チェーンメールの始祖を辿って全てを正すことができないからといって何もしないのは、怠惰の言い訳だと思う。
以上、私の個人的な生活の指針を整理してみました。
Information
注意書き
- 筆者は徳保隆夫(とくほたかお)です。1980年愛知県生まれ。千葉県成田市育ち。メーカーに技術者として就職後、関東各地を転々としています。……という設定です。
- 私の文章は全て実記ではなく小説なので、客観的事実と異なる記述を多々含みます。
- 著作権は主張しません。詳細はInfoで、過去ログなどはNoteでご案内します。