記事の内容を離れて一般論としていうのだけれど、「無理」だと思った方が気楽でいいと思う。できないつもりでやって、できたらめっけもん、という。「できるはず」って思い込みは、しばしば不幸の素になる。
秋になると芸術祭参加作品がどんどんテレビ放映されるのが嬉しい。どれもさすがの力作で見応えがあります。「最近のテレビ番組はダメだ」といっていてもつまらないですよね。テレビ局の自信作を視聴して、よかったこと、感動したことなどについて感想をメールで送ったりするのは楽しいです。
アトピーがあっても写真集を出してる芸能人って、たぶん他にもいるのだろうけれど、私が名前を挙げることができたのは亀井絵里さんだけ。体質改善のために活動休止とのこと。
アトピー患者の多くは中学生、高校生くらいで症状がひくそうだけれども、私もそうだけど治らない人は治らない。いま調べてみたら、亀井さんはもうすぐ22歳になるのだそう。私は高校卒業の頃に「この病気とは一生つきあっていくしかない」と諦めたけど、20代前半はアトピーと(完全に)縁を切るにはラストチャンスかな……。決断が報われるといいな、と思ってます。