このところ、節電に協力して日が暮れると眠る毎日なので、まだ夜も明けないうちに目が覚める。東京電力の電力使用状況を見る限り、深夜から明け方にかけては60~70%程度の使用率なので、安心して電気を使っている。地球環境のことはとくに考えていない……。
毎朝だんだん夜が白んでいく様子を窓から眺めている。朝焼けって夕焼けよりレアな気がする。ちゃんと統計を取っているわけではないので、「そんな気がする」だけなんだけど。いきなり空が白いし、一時的に世界が黄金色に染まっても、またすぐに青空に遷移してしまう。朝焼けの街を歩こうと思ってシャワーを浴びたら、もう赤みが消えて朝の冷え込みを反映した白っぽい世界になっておりガッカリする、ということが3回ほどあった。
朝の方が空気が澄んでいるので、朝焼けになりにくい……という可能性はあるかな。