memo:「既視感」の反対語は「未視感」
- 「既視感」とは、初めて見るはずなのに、見覚えがあるような感覚。
- 「未視感」とは、見慣れているはずなのに、目新しく思える感覚。
既視感の反対語は未視感というのだそうだ。単なる物忘れとは違うらしい。既視感より未視感のほうがその不思議さを他人に伝えにくいためか、せっかく言葉があるのに、あまり用例がないように思う。
ところで、フランス語で既視感はデジャヴュ、未視感はジャメヴュという。
余談:
- 小さいユ「ュ」は、ローマ字入力の場合「xyu」で出せる。ローマ字入力の「x」は、小さい字を出すときに使う。「ァィゥェォ」「ぁぃぅぇぉ」は「xaxixuxexo」で出る。
- 五十音の中で小さい字にできるのは「ぁぃぅぇぉ」「ァィゥェォ」「ヵヶ」「っ」「ッ」「ゃゅょ」「ャュョ」「ゎ」「ヮ」で全部かな?
- そういえば「ゎ」って使ったことがない。
- 「ヵヶ」「ヴ」はカタカナしか出せない。「う゛」は「う」と「゛」を連続で入力しただけなので、縦書きでは成り立たない(と思う)。
- ていうか「ヴュ」は「vyu」で出せる。ローマ字入力の「v」は「ヴ」を出すのに使う。「ヴァヴィヴヴェヴォ」は「vavivuvevo」で出る。
余談のオマケ
Information
注意書き
- 筆者は徳保隆夫(とくほたかお)です。1980年愛知県生まれ。千葉県成田市育ち。メーカーに技術者として就職後、関東各地を転々としています。……という設定です。
- 私の文章は全て実記ではなく小説なので、客観的事実と異なる記述を多々含みます。
- 著作権は主張しません。詳細はInfoで、過去ログなどはNoteでご案内します。