趣味Web 小説 2005-03-27

遺族が認めた続編/他(まとまらない話)

ときどき、こういうわけのわかんないことを企画しますよね、遺族って。で、文学史的には完全に無視されるという。有名な遺族公認の続編といえば、世界中で読まれた大長編「風とともに去りぬ」の続編「スカーレット」(これがまた大長編)でしょう。そこそこ話題にもなって、商品として成功したように思いますが、100年後には忘れ去られているのでしょうね。(参考記事

ところで私はかなり本は読んでいるつもりだけれど、大長編は苦手。200ページの本を3冊読むのは平気だけれど、600ページの本1冊をなかなか読めません。だいたい買ってきても積読になったり、途中で挫折したり。「フリッカー、あるいは映画の魔」「華麗なる一族」「続・白い巨塔」「模倣犯」「幸福という名の不幸」「砂のクロニクル」「鋼鉄の騎士」「逃亡」「屍鬼」……無数の作品が、ただ長いというだけで放り出されています。

絶対に読めないってわけでもなくて、勢いというか、うまく波に乗れば読めるんですけどね。2月には「影武者徳川家康」を読破していますし。2年間本棚に置いてあって、読み始めたら2週間で読了。私は1冊に集中することができないので、「影武者徳川家康」を読んでいる間に、他の本を何冊も読み終えました。こういった読み方をする人は少ないようで、人に話すと驚かれることがあります。でも、長編を一気に読もうとしても、途中で飽きないですか? あと、私は本を読み終えることが快感なので、大長編を読み続けてなかなか区切りがつかないと気力がなくなってきます。

逆リンク!
余談

文庫本大好きは個別記事の URI がわかりにくくて、以前も迷ったような気が。ブログブーム以前はそもそも個別記事という概念がない場合が多く、「段落アンカー」だって一部のサイトに限って用意されたものでした。なので当時は、とりあえず表紙にリンクしておけばよかった。さりとて「あの頃はよかった」というのも何か違うような気がするわけですけど。ただ、なまじっか「できてしまう」ことの不幸というのは、世の中にあると思います。

Information

注意書き