トラックバック関連の記事をいくつか読んだ感想などをメモ。
ブログ探すのにGoogle使うなんて信じられない。ブログのエントリー探すならBulkfeeds、Ask.jp、テクノラティとかいろいろあるし。
私の備忘録を勝手に検索対象としてくれているから Google が好き。あと、ブログの記事だけ検索したいと思ったことは、過去に数回しかない。
トラックバック、皆は見ているのでしょうか?blog運営者としてでなく、閲覧者としてです。
基本的には読みません。でも、過去に私の記事に言及された方が寄せているトラックバックを見つけると、読みに行くこともあります。私は巡回先が少ないので、そもそも知っているブログは、過去に言及されたところくらいのもの。全然知らないブログの大半はつまらないという経験則があるので、それらを避けているだけです。他意はありません。
言及リンク文化圏の人々はノイジーマイノリティなので、自分たちが対策する道を探るべきだと思う。あるいは、せめて功利的説得であることを強調しないと、実効性に欠けるのではないか。……まあ、お仲間向けの記事なので、これでいいのでしょうが。
この記事はネタなのですが、「はてなダイアリーならたくさん関連トラックバックを打たなくてもキーワードで簡単につながることができて便利!」という説得を素直に書けばいいものになるのにな、と思う。……まあ、お仲間向けの記事なので(以下略)
余談:豪雪地帯に人が住むのはかまわないが、過疎対策は無用かもしれない、とは思う。(参考記事&関連書籍)
関連リンク文化圏(©松永英明)の女王である真鍋かをりさんは、たぶん現状を肯定的に捉えています。ライブドアブログのトラックバックにリンクを必須とする仕様変更の際は言及トラックバック文化圏が発言量で勝ったけれども、それは彼らがノイジーマイノリティだから。ライブドアが「正しいトラックバックのやり方」ではなく「スパム対策」を前面に打ち出したのは正解だと思う。
自分の管理権の及ぶ領域では、自分の価値観に従って行動しますね、私は。では他者のフィールドではどうか。トラブルの処理コストと自分のメッセージを伝える価値を天秤にかける、かな。
うまい! これと「ただのにっき」のアレを読んで、言及なしTBが何故いけないか、がわからない人は、かなり頭悪いと思う。
いけないと思う人の考え方が理解できない人はアタマ悪いかもしれないが、賛同するかどうか拠って立つ価値観次第なので、注意が必要だと思う。
→参考記事:Trackback と精神力の問題(2004-02-26)
これは「勝手にトラックバックを送っているくせに削除されて怒るな」という記事であって、?B で批判している人は誤読しているのではないかと思う。
……とくにまとめやオチはありません。