ここで「えっけんだって同じように罵倒しているだろう」と反論してくる事は容易く予測されるわけだが、俺は相手がこちらに対して罵倒をしてこない限りは、一方的に罵倒コメントをすることはない(以前からそれがなかったとは言わんが)。罵倒コメントをするものに対してのみ、罵倒返しをしている。
もちろんそれはベターなコメント返しではない。罵倒されても落ち着いた言葉使いで対応するか、それができなければスルーが正解だと思う。趣味のWebデザインの徳保さんなんかは、そうした大人気ない俺の態度を、恐らくは嘲笑っている事であろう(憶測ですみませんが、そう感じることがたまにあるのです、徳保さんに限った事じゃないけど)。自意識過剰かもしれんが。
あはは。ま、「うまくやる」のもコストがかかりますからね。いくら頑張ってもできないものはできないし、「こうすれば損をしないのに」なんていわれても仕方ないということはあります。
えっけんさんにとって現在のスタンスがひとつの落ち着きどころであるように、はむはむさんだっていろいろあって気に入らない主張をするブログのコメント欄に粘着する道を選ばれたのでしょう。コメント欄でのやり取りを継続する利益より、経費の方が高い二人。コメント拒否という結末は、残念といえば残念な感じもしますけれども、これもまた必然的に導かれた結論なのだと思う。
あまり関係ないけど、見習いたい同人系サイトのリスペクト体質(2005-03-18)に書いたとおり、批判・反論より賞賛・同意をメインにしていきたいという希望を私は持っています。でもなかなかこれが難しい。更新の面倒くささという壁を越えるのがね……。いわゆる「個人ニュースサイト」を運営されている方々のことは尊敬してます。
脈絡ないけど、面白かったのでご紹介。単なる広告だと思っていただいても可。高校時代、美術部で映画を作ったことがありました。といっても私は何もしなかったのだけれど、「WEEKEND BLUES」の画面には「あー、この感じ! わかる!」と共感する部分がありまして……。「ひみつの花園」も少しそんな(?)雰囲気が。
えっけんさんって、以前、excite blog で駄文にゅうす風の試みをされてた方だったのか! アクセス解析経由で何度か見に行った記憶があります。で、エキブロで最初の更新がunko-
だったのを発見。いかにも、という感じでおかしい。もうそれから3年が経ったのですね。