趣味Web 小説 2007-07-01

以下、以上、未満、超

その数値を含むなら「以下」「以上」という。含まないなら「未満」「超(ちょう)」という。

「以下」「以上」「未満」と比較して「超」はマイナー。小学校の算数の教科書にも出てこないと思う。ふつうは「~を超(こ)える」などという表現を学ぶ。どうして「超」と教えないのか、疑問だ。

追記

「上」「下」は小1、「未」「満」は小4で学ぶが、「超」は中学で学ぶ漢字なので、小学校では「超」を扱うことが難しいらしい。だったら中学で「超」を教えてもいいと思う。とうとう高校でも教わらないまま卒業し、就職したらいきなり先輩が「~超」を当たり前のように使っている状況、これでいいのか。

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