骨川家はお金を持っているから金持ちらしい生活をしていたのではなく、常にその状況で出来る限り最上質な生活を営もうとしている人達だったてコトなんですね。だから、たとえお金が無くなってもその中で出来るベストの生活スタイルを作り上げる。その為になら努力は惜しまない。
ちょっと骨川家を見る目が変わったなぁ。
小学館の藤子・F・不二雄 大全集を予約購読しているので、そのうちに原作も読めるのかな? と思っていたのだけれど、これはオリジナル作品なのだそう。これは見たかった。『ドラえもん』といえば少なくとも映画は東映だから、そのうちに公式配信があるかも……と思ったら、いまは東宝なのだそうで。とりあえずは諦めモード。(ちなみにアニメ製作はシンエイ動画)
ときどきこういう、「視聴習慣をつけておけばなあ……」という話題が出てくるのが『ドラえもん』のすごいところ。
「不可解」な描写のあった放送回について、スネ夫が裏山へ行く理由のあるストーリーだった、という説があります。本当かどうかを確かめたいのだけれども……。まあそりゃね、手間を惜しまなければ意外と簡単な話のような気はしますけど。