某決済系著名外資系企業の人に、日本法人を急速に立ち上げると、「英語が出来る人」じゃなくて、「英語だけ出来る人」がきちゃうんだよね」と言ったら、「それうちです」と言っていた
これはあくまでひとつの例に過ぎないのだけれども、「それ私です」っていう人が少ないのはどうしてなんだろう。
こういう話題への反応もそう。自分以外の誰かの評価能力不足をあげつらう意見はたくさんあるけど、自分の評価能力不足を嘆き、「部下には申し訳ないことをした」という人は滅多に見かけない。
最初に違和感を抱いたのは、いじめられた体験を語る芸能人かな。いじめた体験を語って「反省してます」っていう人がいない。どうなってるんだ、という。