いまのところファミコン世界の年表が圧倒的に充実していて面白い。どうでもいいことがいっぱい書かれた年表は、とても私好み。こういうの、私も作ってみたいと思ってはいたんだよね、小学生の頃から……。だけど、100歳まで生きても、私は作らないままだったと思う。そういうことって、たくさんたくさんある。
「ベストアンサー」の方は女性の官位は従一位が最高位だから云々というのだけれど、実際には正一位に叙された方がいらっしゃる。何せ史上2人目の正一位がいきなり女性で藤原宮子さん、しかも史上6人しかいない生前叙位だ。その後、県犬養三千代さん、藤原旅子さん、土岐真妹さん、安倍古美奈さん、藤原諸姉さん、田口三千媛さん、藤原美都子さん、源潔姫さん、藤原乙春さん、藤原数子さん、操子女王さん、藤原淑子さん、宮道列子さん、藤原満子さん、源昭子さん、藤原貴子さん、藤原盛子さん、藤原時姫さん、藤原嬉子さん、藤原祉子さん、源方子さん(生前叙位)、藤原祐子さん、藤原休子さん、西郷局さんというように、大勢が正一位を叙位されている(数え落としがあるかも……)。
リンクした記事に限らず、この『5分で読める採用の達人』という連載記事群は面白い。記事の多くは『雇用の常識「本当に見えるウソ」』の著者でもある海老原嗣生さんによるもの。著書と同様、解釈について異論は多々あるのだけれども、まず事実を探してくる人は偉いと思う。
そんなバカな……と思ったが、まあ、人権を理由とした一律のビジネスモデル規制と考えれば、理解もできるかな。ただ、ちょっと気になるのが、EU在住の人が、この裁判の影響を受けない地域にある保険会社と契約するケース。もしそれが許されるとすれば、EUでは個人対象の保険会社が成立しなくなってしまう可能性がある。逆選択の論理は手強く、無差別の保険が長期的には差別型の保険に負けるのは必然だと思われる。