趣味Web 小説 2011-07-23

この2~3年で納豆の容器とタレ袋が大進化

たしかに『とろっ豆』のゼリー状のたれは便利だと思う。日本パッケージデザイン大賞2009金賞を受賞したというデザインもいい。いまミツカンでは4つの商品で便利な新容器を採用しているそう。4種の中では、『ほね元気』を買うことが多いです。

でも私が一番好きなのはタカノフーズの『旨味』です。旨味のだし袋には『アンプルカット』という工夫があり、私が従来品に持っていた不満はすっかり解消されています。であれば、やっぱりゼリー状より液状の方が私好み。また『落とし蓋+丸底』のケースも、よく考えられてると思います。

タカノフーズは新ケースの普及には慎重だけど、アンプルカットのだし袋は『おかめ納豆』ブランドの中でどんどん使用商品が増えているので、興味があれば手にとってみてください。

ミツカンのゼリーたれと新容器が発売されたのは2008年秋、タカノフーズのアンプルカットと新容器は2009年登場。四半世紀も大きな進化のなかったものが、ここ2~3年でグンとよくなってきたというのは、技術者の端くれとして勇気づけられる話だと思う。

追記:

容器も一人分が主流になったのも最近というほどではなくても、25年前ということもなさそう。

私の文意は「25年前くらいに、現在の姿に近い商品が初めて登場した」というもの。ゼリーたれ、アンプルカット、丸底ケース、いずれもまだ主流にはなっていない。しかし技術的革新は初登場のタイミングで起きているので、そこに注目しています。とはいえ、25年前に「一人分サイズ+フィルム+たれ」という3要素が登場していたという証拠は持っていません。

ちなみに、発泡スチロールのケースは1960年代以降に普及したそう。サイズはともかく、ああいうケース自体には半世紀近い歴史があるということになります。

その当時であれば、買ってきた容器のままの納豆を食卓に出すのはマナーに反するまではいかなくても少し手を抜いたと考えられたのかもと今にして思ったり。でも一人分の容器が一般的になってくると、そのまま食卓に出すのがこれまた一般的か。

いちばん大きいのは、食卓のマナーがだんだんルーズになってきているということなのでしょうが……。他の要素を探してみると、例えば、ネギやオクラを刻んで入れたりする人が減ったことも関係しているかも。いろいろ合わせるなら、ある程度大きな容器に移さないと都合が悪い。

ところで、ウズラの玉子や大根おろしなんかもおいしいのですが、私の周囲だと、そういう食べ方をしたことない人がけっこういて、そんなものかと思いました。

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