趣味Web 小説 2011-08-30

memo:記事にならなかった話題(2011年8月版) 1

記事を小分けにするのが面倒くさくなったので、いくつかまとめて出す。

こういうタイプとは馬が合わないんだけど、だからって嘲笑するのは違うと思う。やっぱり意識の高い人は基本的に私より優秀なので、邪魔しない方がいい。税金とかを経由して、彼らの成果のおこぼれにありつくのが私の立ち位置。自分の目指す姿ではないけど、足を引っ張ることなく、共存していきたい。

私の回答は(以下略) 参考:こんなことを、考えている。(2011-07-10)

「最初によい出会い方をしたから」ということかな。個人的には、胸に響くものがあった。ケータイ小説とかもそうなのだけれど、どれもきっと誰かにとって大切な作品群なんだよなぁ……とか。

議論の余地がない話。経済成長が止まれば、医療の進歩にキャッチアップするためには、増税などで医療への資源配分を増やすしかない。それが嫌なら、諦める他ない。さらに少子高齢化が進展しているので、このままでは現状維持すら不可能。あと、貧しさゆえに最先端の医療を受けられずに死ぬ命を問題視する人には、日本人なら死なない病気で死んでいる海外の貧しい人々についてどう思っているのか、問うてみたい。

匿名でいたい人の実名を公開して黙らせようとするのはよくない。ただ、それはそれとして、「海外ニートさんって、実名では書けないようなことを書いていたっけ?」と不思議に思った。現在の職場の悪口は書いていなかったと思うし、慌ててブログの記事を全部消しちゃうことなかったのに……。

まあ、私も上司バレしたときは、いったん全部消して、自分の気持ちが落ち着いてから「よく考えてみたら問題なかった」といって再公開したので、「うわぁあああ!」ってなったときに過剰反応しちゃう感覚はわかるつもり。それでも、また気が向いたらまた新しいブログを始めてくれたら嬉しいです。

ここに来て、以前私が言っていた「マスコミvsネット」論は撤回し、今後は「当事者性vsないものねだり論者」の新しい対立軸の論考へと移行することを宣言したいと思っています。 sasakitoshinao 2011/08/29 21:46:30

「新しい対立軸」ではないよね……。佐々木さんが関心を向けたのがこのタイミングだっただけで、私が物心ついた頃から今と同様に存在していたものだと思う。

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