7月のFW
1日 |
改革の夏
今日はさ、助役とファミレスでお食事。
CHATではよく戦略会議やってるけど、ナマであうのは久しぶり。
色々と今後の指針を得ました。
だから今月は結構このぺージも変わると思います。
あ、エッセイとかは変わらないけどね。
随分と助役が提言してくれてますので、
休みに入ったら一気にかかります。
壁紙の統一や村内リンクの表示改革とかね。
今は少々エッセイ収録のテーブルをいじってますが、
これからの改革に注目してください。
さてでもその前に僕は試験を解決しないといけないな。
今週は2つ、来週は6つ、再来週は3つ。
その上、今週は2日間介護体験があるし
社会教育実習の打ち合わせに地元の夏祭りだ!
かなりの苦闘が予想されるけど、それが終われば夏休み。
本日の気温は摂氏37度、楽しい夏になりますように!
(今夏は更新しまくるでえ) ▲
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2日 |
僕にはわかりません
あのさあ、
こう云うこというと女性の読者が減りそうだけど、
今年のブラジャーの流行色ってピンクでしょ?
いやなに、ちょっと信じらんないことだけどさあ。
とりあえず流行の発信地とされる僕の大学付近の街では
当人たちは意識してか否か、
服を透けさせるのが流行ってるんだよね
だから意識しなくても浮かびあがって見えるわけ。
この街の界隈では下は中学生から上はオバサンまで、
何の努力なしに下着の色がわかる様なマネをしている。
それで流行色が期せずしてわかっちゃうわけ。
前に「キャミソールでブラの紐を出すのは馬鹿」と
どこかに書いたが、今夏は去年よりも劣化したようだ
扇情的な女性、痴漢の害を説く女性。
女性専用車両、蛍光ピンクのブラジャー。
なにかが違うと思うんだけどねえ。
さわったりビデオ使ったりする痴漢の気持ち、
同じ男でもこういう状況だと全然さっぱりわかりません。 ▲
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3日 |
床屋の値段
今日は初めて違う床屋に行って来ました。
僕の髪は眉と耳と襟にかぶる程度の長さで、
これは高校の頭髪指導の反動だったりするけれど、
この長さは明日の養護学校における介護体験には不適切。
そういういう訳で切りに行きました。
(講義を3時限もサボってな…)
僕は仮にも日本男児の末席を汚す身だから、
もちろん街の床屋派で、美容院なんて行きません。
今まで行っていた床屋は、最近二代目に鞍替えして
かなり美容院テイストになってしまたので、
今回変えた理由のひとつはそこにあります。
けど、最大の理由はやっぱ値段かな。
床屋風情が4500円も取るのはなんだかな。
PC買ってお金がないから新渡戸さん切るのは辛いよね。
だから今日は新装開店の床屋に行ってきました。
値段は驚くなかれ1600円。
僕が知覚している限り、サービスに差はありません。
(粗悪な溶剤に、明日毛が抜けたりね(邪笑)) ▲
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4日 |
若さを保つ秘訣
動物園などに行くと、なかなか面白いことがわかる。
有名なカバ園長を引き合いに出すわけではないが、
飼育員の顔と動物の顔が往々にして似ていたりする。
人間は時に周りに顔が似てくるものらしい。
動物でなくても銀行員や政治家やヤクザなんて、
整形したわけでもないのに職業のわかる顔をしているよね
さて、今日は養護学校へ介護体験に行ってきた。
とはいっても素人の学生作業などはさせず、
養護学校の具体的説明と主に小学部の授業見学をした。
肢体不自由の学級だったため、
授業といっても様々な訓練が中心だった。
驚いたことに教師と生徒は完全に一対一。
教室では数名の生徒がいるが、
平服姿の教師と一対一でで訓練をしているのだ。
勝手な思い込みだが、生徒はとても楽しそうだった。
教師も大変な仕事だろうが、常に笑顔にみちていた。
そういう仕事のせいだろうか、
教師の顔は肌年齢よりも遥かに若く見えた。
一般学校の教師が老けて見えるのとは正反対だった。
僕は一介の無責任な傍観者だったが、
或いは理想郷とはああいう社会のことを云うのかもな、
なあんて勝手に思いました。 ▲
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5日 |
偽善者の呟き
僕にはおおよそ偽善趣味というものはなく、
どちらかといえば偽悪趣味のほうが勝っていると思う。
ま、これは自覚している性格の話であって、
障害者を見た第一感が最強の禁句である
「おかわいさうに」だったことを考えても、
実際は救いがたい偽善者なのかもしれない。
それはともかく今日は35度を越える炎天下の中、
実習生同士、四人一組で車椅子体験をしてきました。
体育館で機能の説明や乗せ降ろしの練習。
中庭の芝生で走法と段差時の訓練。
そして野外で街中の移動訓練。
はっきり云って大変でした。
人間一人、それが体重45キロの男でも2人必要です。
安全を期すためには本当に細心の注意が必要なのです。
また、街がいかに障害者に優しくないか。
ちょっとした傾斜や道路のひび割れ、違法駐輪に電柱。
ひそかにずっと恐怖の連続でした。
僕は即席の偽善者かもしれない。
養護学校でオルグられて、洗脳されたのかもしれない。
けど、やはりなんとかしないといけないと思う。 ▲
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6日 |
コムニタスのアジール
今日から7/8まで地元の大寺院では祭礼があります。
本来、今日は夜まで大学のはずですが、
午後から社会教育実習の説明会が地元市役所であるので、
早引けして見物してきました。
祭りが現実の解体を伴うコムニタスであり、
一時的に価値観がひっくり返る役割転倒が起きることは
宗教学、殊に儀礼論の中では常識ですが、
確かにこの祭も大量に不良な人々が集まります。
少年少女は暴走族と売春婦の溜まり場と云った感じだし、
大人は大人でテキ屋が大活躍、堅気だって酔っている。
とにかく凄いことになってました。
殊に若い女性は殆ど半裸、これには正直困りました。
男の方も目があった瞬間、刺しそうなのがいましたが、
「マジメにやれ」とか叫んでる位なのでいいでしょう。
女性の服装は凄かったですね。
未だにこんなにガングロがいたか? と吃驚しました。
ついでに下着は青が流行ってるのか、さすが田舎だなあ、
と品位のないことを考えたり、
とにかくなんだか非常に疲れるお祭りでした。
警察官も機動隊の一小隊が散会する所を見ましたが、
基本的にアジールである寺社境内には入りません。
僕はそおっと混雑の寺院を出て、
しばらく隣接の公園と涼しい滝を愛でて帰りました。
(明後日も大佐は出陣します。乞う御期待) ▲
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7日 |
HOLD YOUR HAND!
うそー!
今日はお祭りの話でもしようかと思ったんだけど、
このFW、初めての事件情報です。
昨夜(7/7)未明に短銃強盗発生。
それが我が家から100メートルしか離れてない電気店
よく電池とかテープとか買いに行ったところ。
電化製品は高いけど、何故か末端消費財が安くてねえ。
この村でも繁華街の「花丸横丁」→「電気屋」で
ちゃっかりネタにしている店です。
うーん、あの店で短銃強盗。
もっとも初めはただの窃盗で、
警報を聞きつけた警備員に発砲したから
事後強盗になったわけ
犯人の外国人は現在もピストル片手に逃走中。
怖いッすねえ。
ところでその店は「電気屋銀座」ともいうべき、
大型店が3店、軒を連ねているんだけど、
なんで敢えて一番売れてなさげな店を狙ったかね。
やっぱ店員の質を見切ってるのかな? ▲
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8日 |
みんなに逢いたいナ
今日は地元の祭の最終日。
しかも日曜、暑く晴れ上がった絶好の天気。
これに行かないで、何が地元民でしょう。
勿論、参加しました。
12時間ほど情緒あふれる街を歩きましたかねえ。
今日は飲み食いに3000円も使いましたよ。
焼き鳥、フランクフルト、かき氷、ジュース。
実はテキ屋には一文も出さず、
全部地元商店の出店から買いました。
安い店で3000円分。どれだけの量か解るでしょ?
でもちょっと哀しいこともあったな。
お寺は高校のすぐ近くにあるんだけど、
今年は友達(というか見知った顔)に逢わなかった。
毎年、中学のときから僕は一人で祭りに行き、
そこでタムロしている仲間と合流するのが常だったから
誰か逢うだろうとは思っていたんだけどね。
高校のある故郷を出て3年にもなると
郷愁より目前のテストのほうが大事、なのかな。
だから地元商店の子息である後輩から
販売用のビールを奢られたのは嬉しかったな。
今度の食事会はバーミヤン? 飲み放題?
OK、ジュース代は奢ってやろう(←ケチ) ▲
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9日 |
ハッピー アンド グッバイ
今日は行きの電車で高校時代の知人たる女性に
帰りの電車で高校時代の知人たる男性にあった。
二人とも同じ隣のクラスの人間だ。
女子の方とは一度も話したことはなかったが
男子のほうは毎朝トランプの「大富豪」を囲む仲だった。
先日、どこかで「同級生が結婚する」という噂を書いた。
もう僕らの代は20−21歳だから不思議はない。
ベビー服売場でバイトをしている知人に聞いても、
別段二十歳で結婚しても珍しくないという。
その隣のクラスの女子が結婚するらしいという報は、
現在でも未確認にせよ、かなり強い事実性のあることが、
彼の証言から確認された。
(と、いっても噂の域は出ませんよ)
その結婚する彼女は実は小学校の頃から知っていて、
同じ英語塾に通っていた。
頭のいい、品のいい子でね。
ハッピー・ウエディング、アンド・グッバイ!
もう僕の存在そのものを忘れているとは思うけど、
そう云わずにはいられません。 ▲
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10日 |
職業柄
私の通学沿線に「S」なる駅がある。
見事になんにもない駅なのだが、
高校があるせいで、乗降客は結構いるのである。
まあ、隔離されるような田舎にある学校だから
当然レベルは極めて低い。
高校受験業界などは詳しくないのだが、
生徒のマナーなどを見ればわかる。バカ高校だ。
さて、今日も電車はその駅に止まり、
たくさんのバカ生徒を搬入しました。
吊革にぶら下がったり、パンツ丸出しにしたり
携帯で「やっちゃうか、オラ」と喚いたり、
いつもは列車は動物園と化すんですが、
今日は妙に静かでした。
なんと電車にヤクザが乗ってきたのです。
え? なんで? サングラス、パンチパーマ、アロハシャツ、ひげ、
金のアクセサリー、くわえ煙草、こいつはマジで筋モンだ。
この駅は学校があるから成ってるような駅だよ。
そこに何でヤクザが?
元気なくみんなガキどもは眠ってしまう。
僕は「ああ、ヤクザ屋に就職したOBだな」とふんだ。
ところがそれは違った。
ある勇気のある生徒がヤクザに近寄るといった。
「今年はテスト休みないんですか、先生」
あ、そう。 ▲
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11日 |
NIMBY大学のバイト先
去年、都市論の講義で「NIMBY」について学んだ。
Not In My Back Yard 、裏庭には来ないで
つまりは迷惑施設を指す言葉なのである。
さてチーマー集う我が不良大学も
近隣住民諸賢からは立派な迷惑施設とされていて、
学校付警備員十余名が駅と大学の間を警護している。
いい年こいた大学生が警備員にいちいち通学路を
強制されるという姿は、中々悲しいものがある。
清代の宰相である李鴻章ならば、
「花は咲かず、カラス鳴き、男はチーマー、女は娼婦」
とでも評しそうな我が大学ですが、
(出展は高校の歴史資料集でも見てください)
今日は帰宅時に驚くものを見ました。
大学通学門から駅までの電柱にびっちり張られた、
「ホステス・コンパニオン募集」の張り紙。
あのね、いくら「女子大生ヌード」の産地だからって、
あんなに貼らなくてもいいじゃない。
また近隣住民が騒ぐよ。
ところでそのポスター、登校時はなかったよ。
白昼堂々の犯行。
9時から18時まで学生を監視している警備員よ、
君らは一体なにやってるんだ。 ▲
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12日 |
ミーツ ア ユーメージン
いやあ、参議院選挙っすねえ。
我が家にも僕の名前入りの入場券が来ましたよ。
街中の掲示板にもポスターが貼られてますしね。
まったく見事に知らない人ばかり。
政治には割と関心をもっている方だけど、
あれえ、現職候補は出馬しないのかな?
今日は大学行く途中、駅前で小沢一郎に会いましたよ。
自由党党首のね。
中国語のテストがあるからそんな聞かなかったけど、
演説って何であんなに無個性かと思いましたよ。
政治離れの一因ってここにもあるんじゃないかな?
それにしても警官の数には閉口しました。
明示維新以来の警察の政党介入かくやと思わせる
威圧的な警官の数数数々。
制服が見た限りで7人、機動隊車両が1台。
警察か否かは知らないが、私服の警戒要員が5名。
やっぱ危険な男は魅力的だあと再確認
帰り道、同じ駅前で扇保守党首を見ましたがね。
さほど警護やインパクトはありませんでしたねえ。
そういや保守党は自由党の分派だもんね。
今度0議席だったら解党だって?
自民党に行きたいんでしょ? キミたち。 ▲
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13日 |
日中親善?
今日は電車でとても心温まる話があったので、
それを書こう。
帰りの涼しい電車で、隣におばさんが座った。
彼女はやにわに携帯をとると喋り出した。
とてつもない大声の「中国語」で、
とてつもない長時間(といっても20分くらい)
ずうっと中国語で喋っている。
異言語のせいかどうかは知らないが
外国人の会話はやたら大声になりがちだが、
例に漏れずこの会話もかなり大声で喋っていた。
僕はウルサイな、と思いつつも、
中華マフィアだとやばいから抵抗しなかった。
車内の空気は重かった。
と駅について電車が止まり、またオバサンが乗ってきた。
彼女は僕と中国人の間の微妙な隙間にねじ込み、
オバサンらしくハンカチで汗をふき始めた。
僕は暑苦しいのが来たよ、と思い始めた。
オバサンは携帯で喋る中国おばさんの顔を
非常に迷惑そうにじっと見つめていた。
中国おばさんはその視線に耐えかねたか
程なくして電話を切った。
と、いきなりオバサンは中国おばさんに話し掛けた。
初めは日本語、後に中国語で。
あとから来たオバサンは中国人という感じではなかった。
中国滞在経験者か中国語学習者という感じ。
言葉がたどたどしかったからね。
それでもいきなり二人はフレンドリーに会話をはじめ、
車内にはほのぼのとしたムードが流れた。
二人は随分打ち解けた感じで喋って、
最後は握手して別れて行った。
ただそれだけの話だけど、なんか感動した。 ▲
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14日 |
就職天国と地獄
助役が就職をほぼ決めたらしい。
この決めたというのは「内定先」という意味だが、
そこらへんの葛藤は助役室の31番随筆に詳しいので
心ある村民さんは是非読んで欲しいです。
(ついでに意見を掲示板まで下さると嬉しいです)
私は友人として彼の進路にはただ祝意を表しますが、
やはり才能のある人は才能のある所へいって欲しいと、
才能天賦論者みたいなことを思っています。
或いは友人が高いステータスを持っている方が
かっこいいし便利、という邪心があるかもしれません。
ところで一流大学で優秀な助役はいいですよ。
三流大学で就職三大武器(ゼミ・バイト・サークル)を
持ってない僕、どうしましょうかね。
奇しくも同日、我が大学で就職ガイダンスがありまして、
昨年の就職実績を見たんですが、いや酷い酷い。
国家公務員2種、ついに全滅。
法学部ですが、司法試験の如きは有史以来いるのかね?
三井三菱なんて大企業は社員数数万人いるのに、
採用は3年間で1人。
まあ、キャンパス見れば採用する気も失せるけど。
僕の悩みは助役と正反対です。
「なんでこんな大学来ちゃったかなア」
(今回は100%愚痴です) ▲
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15日 |
ヤバイ奴
どういう手段で入学したのか知らぬが、
我が大学には精神に異常をきたしているのが数名いる。
大学ではマトモな奴もヤバクなるくらい、
とにかく病院加療の必要のあると思われる
異常性の高い人間が小中高と比べて遥かに多い。
我が学部も確認されているだけで数名なのだから、
実際には沢山いるのだろう。
一例をあげれば、
「突然講義中に首をふって踊りだす奴」や
「出し抜けに挙手して関係ないことを喋りだす奴」や
「常に孤独で「姉を倒す」が口癖の奴」や
「膨大な古新聞を常に持ち歩き、現役生と見ると
親指を下げて大声で罵倒する奴」などなど
まったく枚挙に暇がないくらいいる。
その中の一人が我が家の近くのスーパーで働いている。
大学での異常な振る舞いから、僕は常々避けていたが、
なんと普通に特売品のアナウンスをしているではないか
僕は彼が普通に喋れることに感動さえ覚えた。
とはいっても不気味な外貌や行動はそのままであり、
大学で話し掛けるかといえばそんなことはない。
> 大学の知己諸兄
そういう訳で今日僕は実に感動した。
だが最近PARTY拡大方針の動きがあるが、
僕は隊長と異なり一貫として反対の立場とする。
理由は従前散々語ったので論を待たない。 ▲
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16日 |
母校への帰属心
あっはっは、高校野球の季節ですねえ。
母校はシードなので今日が初試合なんですよー。
大学の悪口なら山ほどいえますが、
僕は非常に高校のことが好きなんです。
帰属心バリバリ、愛してるくらいですから。
母校で教育実習がやりたいという理由で、
教職をとっているという説も無きにしも非ず。
それくらい好きな母校なんですね。
幸い名の知られた強豪校なんで優勝して欲しい。
僕のいた中高6年間で、準優勝が4回だからね
そんなことを考えていたら、
今日、夏の同窓会の通知が来ました。
だいたい42人のクラスで30人以上は集まる
異常とも云うべきクラスの帰属心の強さ。
僕はこれが毎年楽しみでね。
正直、僕の頭の幸福時計はあの頃で止まってますから
あの頃の仲間、元気かな?
後ろ向き人生の僕が、ここにいます
(ところで野球の結果だけど僕は非常に気になる
何点差をつけてコールド勝ちしたのかな?) ▲
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17日 |
ありがとうございました
火曜日3時限は公民科教育法である。
講師は韓国系の女性で専門は社会学。
実はこの講座は別の先生が公務の都合にぶつかり、
同じ一般教養の社会学を教えている彼女が、
代講教師として呼ばれたのだ。
代講と云っても、彼女は教育に関しては素人ではない。
韓国の師範大学を出て、現地高校で教鞭を執っている。
その後、アメリカで社会学と心理学を学び
日本の大学院で学習中に日本人と結婚し、出産。
そうして我が大学で教えているというわけだ。
講義のスタイルは斬新で、
当番学生が前もって与えられたテーマを発表し、
それについて討論・評価する形式。
発表・討論・マナーや面白さが評価されるのだ。
他にも発話法の教師を呼んだり、
臨席の相手をお互い5分間褒めあったり、
とにかく実践的な講義であった。
この独創的な講義は半期間なので今日でおしまい。
先生、最後に泣いてたっけ。最高の講義だったって。
ゼミでもないのに、非常に家族的な雰囲気だった。
僕は何人か知り合いもできたし、結構満足してます。
毀誉褒貶甚だしい講義だったけど、
僕は素直に御礼を言います。
ありがとうございました。
(この発表の講義、僕は「情報倫理」についてやりました。
レジュメにここのアドレスを書いたんですが、
まさか先生は見てないだろうなあ) ▲
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18日 |
電車の中には危険がいっぱい
このページに僕が電車の中で出会った奇人変人たちを
紹介するコーナーがある(住宅街l鉄道乗客研究所)
これらの話は大学でも仲間に話すのであるが、
一部、僕のネタと決め付け信じないのは遺憾である。
云ってしまうと僕は通学時間にかけては人後に落ちない。
1日6時間、1週6日間、1月では28日間もの時間を
電車に乗っているのである。
1ヶ月に162時間、
日本有数の混雑電車に揺られているのである。
今日は行きも帰りも列車内では
ネタになりそうな人を探していました。
メモがあるんですが、以下のような人がいました。
・「量子力学入門」を読んでいる金髪にーちゃん
・喪服を着たギャル系4人
・ベルトから腕輪から鋲のついたモヒカンパンクス
・どういう因縁か親しそうな爺様とコギャル
・派手な袈裟着たボーズ
一日でこんなに。
まあラッシュ時を避けたということも一因ですが、
探せばいるもんですぜ! ▲
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19日 |
実力社会の勝利者
今日は大物弁護士の事務所に行ってきました。
倒産処理法の大家の先生でね、その講義の傍聴実習。
集合は彼の事務所だったんですが、
さすが15人も所属する総合法律事務所だけあって、
その規模たるや半端じゃないですね。
なんといっても東京駅(あの東京駅)まで徒歩5分
すぐ目の前にあの馬鹿でかい駅があって、
しかも地下鉄の駅も至近距離、
大企業の本社ビルが立ち並ぶビルの一角に
2階分ものフロアーを確保している。
賃貸料がなんと坪35000円。
十数個ある会議室のひとつでさえ20坪はあったから、
勘定するのも恐ろしいです。
まあ、色々いわれる日本の学歴社会ですが、
才能があれば、優雅な生活が出来るわけで、
これはいいなあと思いましたね。
(もっとも我が大学は全然司法試験合格者を出してませんが) ▲
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20日 |
サマーバケーション
夏休みが始まった。
僕は現在大学3年生だから、
丸々一月も休めるのはあと2回というわけだ。
と、いっても今夏はそうそうゆっくりできないみたい、
社会教育実習、公務員講座、各種検査、課題取組
なんだかなあという感じだけど、
家にいられるだけよしとするか。
モラトリアムな若者世代の一員な僕、
実は相当なナマケモノだから
できるものなら働きたくないとか思ってんだけどね。
長男だし、世間体も気にするほうなので、
そういう訳にもいきません。
(家も富豪ってわけではないからね)
ここで楽して生活する方法として、
主夫かヒモかを考えたのだが(空想上ですよ、勿論)、
どちらも依存する相手を見つけなくっちゃ仕方がない。
(今まで主義として女性にデート代を完全に払ったことは
ない僕だが、これは吝嗇の故で、結果は酷いものである)
最終奥義の親に依存だけは断固避けたいしなあ。
結局、僕は働かなくっちゃならない。
夏は**の天王山、
この夏が充実したものになりますように。 ▲
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21日 |
大学のあり方
今日は社会教育実習の初日です。 職員の皆さんが優しかったことや、 とても実践的に学べたことなど、 書きたいことは多いのですが、 それは新施設「メイファーズ」に任せます。
今日思ったのは大学について。
本日の実習は「M大学**市民大学」という 市主催の社会教育集会の現場作業補助。 やってることは週二回、M大学から専任教官を呼んで、 希望する市民に講義をしている。 緑地課程、地域社会課程、国際社会課程と3コースあり、 1年に12コマ、履修することになる。
受講生は職場からリタイアしたお年寄りが多いが、 しかしその熱気には実に驚いた。 僕はどうせカルチャーセンターに毛にの生えた、 年寄りの気休めだと思ったが、 これが僕の受けてる大学の講義と全く差のない本格派。 勿論、生徒も私語もなければ携帯も途中退場もない。 毎回講義の感想レポートの提出が義務にも関わらず、 欠席者は1割にも満たない。
本当に学びたい人が阻害され、 学士もらえりゃどうでもいい奴が闊歩する大学。
どこかおかしいと思う。 ▲
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22日 |
似たもの親子 今日はバラ職人とHP運営の方針会議がてらに
昼食を、デパートのちんけな食堂で食べてきた。
この食堂が面白いもので、
バーガーショップとたこ焼き屋とラーメン屋の並んだ
典型的なセルフサービス食堂なのだが、
面白いことに隣のテナントは電器屋なのだ。
つまりラーメンをすすりながら、
パソコンを選ぶ客の姿が見えるワケ。
これはなかなか奇妙な体験だった。
さて、そこで現れるのは馬鹿なガキ、
ソフトコーナーには万引き防止の回転ドアがあって
子供がそれをガラガラまわしたり蹴ったりしている。
それだけなら珍しくもないのだが、
傍らには母親がいて、笑っているのである。
一緒になって遊ばないだけマシと言う意見もあるが、
止めもせず、況や叱りもせず、笑って見ている。
僕はかなり熱心な遺伝教信者(?)だが、
やっぱりああいう不道徳な親からは不道徳な子が、
よからぬ生業を営む子供はそういう職につくのだよ。
高い確率で、ね。 ▲
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23日 |
就職問題 昨日、助役から貰った(放出された)
就職本の数々を読んで、気が滅入っちまった。
貰っておいてこういうことを云うのもなんだが、
実はああいう就職本に書いてあるような企業には、
我が大学からは行けないんだな。
僕の出た名門校では序列最下位クラスの大学だかんね。
支社採用でも本社の名前を騙るという噂もあり、
さらに酷くなるとフリーター上がりの現場採用をも
本社採用に入れるともいう。
まあそういうペテンは今始まったわけでもない。
問題は僕のことである。
いわゆる就職5元要素の(↓うろ覚えなので注意!)
「コネ・学歴・生活履歴・性格態度・将来指針」のうち、
僕が使え得るのは将来指針(私は御社で○○がしたい!)
くらいのもので、あとは轟沈。
常識問題などには強いはずだが、それもどうだかね。
とにかく僕が狙うのは公務員は無論のこと民間では
「大卒というだけでありがたがる今が発展中の会社」
ということになるのだろうが、
そんな都合のいいところ、果たしてあるかね?
(ついでに英語を必要としないところね) ▲
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24日 |
公務員万歳 今日は社会教育実習の2日目。
実習の性質上、当然かもしれないけれど
今日は大量の公務員に会いました。
まずはお世話になってる所轄の生涯学習課の皆様。
今日の午前中は市民IT講習会というわけで、
講師は会場である小学校の教師だったし、
受付はボランティアで応募した農水省の事務員さん。
午後の生涯大学(旧称;老人大学)では、
県の園芸普及員さんが講師としてやってきました。
以上の皆様、
共通するのはとてもとても尊敬に値します。
各々の職掌に対する深い知識と
それを平易に説明できる能力、
なにより僕のような押しかけ実習生にも
とてもとても優しくしてくれてました。
理想的環境はこう云うものかと
少し憧れてしまいました。
別に僕がいるからとかそういう気負いはなく、
皆さん、それぞれの仕事に打ち込んでいらっしゃる。
今日は平日初日ということで、
オフィスの一角に席を与えてもらって、
そう思いました。
VIVA、公務員。
やはり試験を突破した人々、 その知性と優れた環境に栄光あれ!
例えそれ故に僕がその中に入れないとしても 僕は尊敬し続けるでしょう。 我々市民の統治者、をね。 ▲
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25日 |
ドラッグ中毒 明日26日から27日にかけて
僕はまたしても実習に行く。
26日の午前中に図書館、
午後から27日の朝までオールナイト・ハイク。
だから今日は色々と薬を買ってきた。
まず眠気覚ましにカフェインの錠剤。
クールミントのタブレットも常備しているが、
経験から一定の効果しかないことを知っている。
それと今、僕は夏風邪で鼻が詰まっている。
何を喋っているか解らない状態では心許ないので、
鼻つまり予防のスプレーを買って来た。
我が大学では冬になると堂々とやっている奴がいるが
そういう間抜け面を公共の場で晒すことは避けよう。
さて、そういう訳で今日は2品、薬を買った。
カフェインが500円、
鼻薬(変な意味じゃないぞ)は15mlで600円。
まったくいい商売しているよ。
就職本を読むと原価は1割もないってね。
しかも、こんな暴利商売でも、
製薬大手は大正・大塚・エスエスではなく、
前述に比べればマイナーっぽい
武田・塩野義・藤沢/三共・エーザイ・山之内
やぱ医者向けの薬って大きいんだな。
薬と毒は紙一重、まったく考えちゃうよなあ。 ▲
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26日 |
100円オーケストラ
今、ベートーベンの第九を聞きつつ、
やたらと高揚した気分でこの文を書いている。
一応、PCのソフトで調節したから、
次はラベル(ラヴェルって書いた方がいい?)のボレロ、
その次はハンガリー協奏曲だったかカルメンだったか。
まあ、いずれも初心者向けに編集された、
サビの寄せ集めみたいなCDなんですが、
驚くなかれ16曲入っていて100円。
教養人たることを諦め、似非教養人たろうと欲する
哀れ極まるビンボー人には必須のアイテムです。
ああ、でもCDが100円。僕は嘆息しちゃうね。
誰が演奏しているかもわからぬアイテムで、
事実「音はずしてんじゃう?」と素人耳に思うところも
実はあったりもするんだけど、
百円で聞ければ御の字です。
それに僕は音楽フリークがよく言う、
「この曲はヴァイオリンが弱い」とか解らないし、
要は曲がりなりにもオーケストラがトチらなければ、
古の作曲家のイメージ通り(?)に酔えるわけです。
明日のオールナイト・ハイク、 行進曲聞きながら頑張りますよ! ▲
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27日 |
おそるべき小学生と上手を行く講師
今日も社会教育実習である。
1日目・2日目と成人教育ということで、
主に熟年以上の向学心に溢れた品のいい方々と
接していたのですが、今日から2日間、子供相手です。
今日の午前中は図書館で科学教室。
対象はなんといきなり小学生が50名。
しかも題は「イオンってイーモン?」、あのイオンです。
中学生の理科1ですよ。
僕なぞは正直未だに解らない。
理科離れ激しく学級崩壊の張本人たるガキに解るかよ。
暴動が起きたら殴ってOK? とか思いましたよ。
なんといっても今の小学生凄いですよ。
科学教室に志願してくるからマジメ系とは思うけど、
まず携帯は当たり前。
装飾はペンダントやピアスやらつけてるし、
女の足元は厚底靴でキマリ。
男の服もHIP−HOP系の悪ぶったスタイルが一般的、
何をトチ狂ったか、カラーギャングみたいなのもいる。
そういう彼らがね、実験に一喜一憂しているんだ。
あくまで自然に、楽しそうにね。
講師は子供を対象にした科学書普及協会の人だったけど、
やっぱ教育技術というのは大したものです。 ▲
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28日 |
一晩の教職ドラマ
教職の講義で最大の欠点だと思うのは、
ナマの生徒に触れる機会が全くないということだ。
こういうことをいうと助役あたりから、
「塾のバイトでもしろ」とかいわれそうなのだが
(塾の講師については助役に負い目があるのだ)
我が大学では塾側もビビって雇ってくれないのである。
そういう訳で今日、オールナイトハイクという訳で、
中学生11人と一晩中歩き回って、考えさせられた。
今までの分別ある熟年以上の大人の扱いとは異なり、
礼儀正しくしても舐められるばかり、
無抵抗なる実習生ということで、
情けないかな中一女子に半イジメ状態。
奴らこれが呆れるくらい容赦ないの、困ったねえ。
こいつは教職の講義じゃ解決不能だね。
このままでは非常にミゼラブルな気分で終わるんだけど、
ところがこれは蛇の道は蛇という奴で、
慣れてしまえば相手は約10年前の自分だ。
3時間もたてば随分打ち解けて喋れた。
ゴール間際では「さん」付けでお礼を言われ、
「8月の青少年キャンプに申し込めばよかったなあ」
とまで云われ、なんのつもりか大量に菓子を貰った。
へっへっへ、これって本当に教育ドラマ。
対立と喧嘩が和解と尊敬に一晩で変わるという
いい経験をさせてもらいました。
それにしても無礼な彼女らを相手にして宥めている
同道した先生方、やっぱ凄いね。 猛獣使いっていうか何というか、とにかく尊敬です。 ▲
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29日 |
3桁以上の分類作業 今日は参議院選挙の日ですね。
私の住んでいる所は勝つ候補者がわかっているので、
行かなくても関係ないんですが、くれる権利は貰っとけ
という貧乏人の悲しい性で、行ってきました。
(ちなみに私はなんにも聞かれもしないうちから
「何が何でも選挙に行きましょう、
その権利は先人の努力と血の上に…」なんて
おもいっきりいい子な美辞麗句吐くのが嫌いです。
こないだ、エロ本のコラムにまで書いてありました)
ところで、今回から比例区の方に
候補者の名前も書けるようになりました。
この選挙方法で一番かわいそうなのは
間違いなく開票作業をする職員の人たちだね。
さほど有用とも思えぬ制度でも決まっている以上は
開票でも従わなければいけないわけで、
つまりは100以上も分類ケースを作るのだ。
比例にはそれだけ立候補しているから、
投票用紙に書かれうるわけで、
これは他の選挙では絶対にありえない人数です。
市会だって30人か40人でしょ? 偉い人が決定して、苦労するのはいつも前線だ。 ▲
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30日 |
降り注ぐ光と必要な影
教育や教師論について、本項で書くのは危険である。
何故かと言えば、僕は教職課程は履修すれども、
そっち系の理論武装では素人同然である。
そんな僕であるのに無情な知人の如きは
「詰まらんことを書くとお前の名誉を潰してやる」
などという物騒な脅迫状を遣すのである。
よし、ならば現在実習中の社会教育の方に話題転換だ。
社会教育には制度上、現役の教師も多数いるが、
やってることは学校教育とはえらく違う。
よもや越境侵犯はしてこまい。
社会教育実習では教員であり役人であるという
二重の意味で希望職種である凄い人に出会うことになる。
そういう「凄い人たち」の中でも、長く接していれば
それだけ色々な為人がオボロゲながら見えてくる。
今日は非常によくしてくれる先生と一緒にいた。
昼食は2時間ほどファミレスで取った。
そこで先生は「国際化社会の成人教育」について
かなり熱く語ってくれた。
その内容は教職や公務員たちを未だに神聖視する、
僕にとっては正直ショックな内容だった。
人間、思い込みとは恐ろしいものです。
一体、僕が何を語りたいか解らないって?
それでいいんです。
今日に限っては備忘録的側面も多々ありますから。
ただ光の裏には影があるんです。
その影だって悪いところだけではなく、
フレンドリーな重みを与える陰もあるわけで、
影を全否定するわけには行きません。
それだけはお忘れなく。 ▲
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31日 |
政治についての放言
今日は別段書くこともないから、田中外相について書く。
ここ数日に起きた3種の問題の勃発により
(靖国参拝/応援演説/アメリカ大使人事)
かねてから小泉内閣に批判的ながら読者の目を考え、
表面は好意的にしていた新聞は勿論のこと、
週刊誌(特に女性誌)やTVのワイドショーまでが
一斉に反発を開始した。
僕は最近政治に関心を失っているので、
タレント感覚の小泉内閣は支持しちゃってます。
このプレッシャー社会で劇的に変わるなんてことは
左翼の人たちが喚くほどないだろうからね。
小泉/田中/塩川/竹中と面白いんじゃないの?
僕は田中外相にしたって、別にいいと思うけどね。
少なくとも河野みたいな不愉快な人よりはいいし、
後任だってロクなのは来ないでしょ?
ただまあなんとなく外相が実務家ではなく、
批評家としての才能があることは認めるから、
閣外の御意見番として頑張ってもらってもいいじゃん、
とは思うけどね(でも従前の影響はないだろうなあ)
あ、でも辞める前に外務官僚の掃除はしてもらいたいね。
こればっかりは普通の大臣では無理だから。
どうせ今でも十分に憎まれてるから、
後世の栄誉の分だけ、やっとくべきだと思うけどね。 ▲
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