架空のキャラクターを演じて発信されているツイートなんだから、実際の書き手と違っている部分があってもいいじゃないか。でも、世間の反応は、そんな私の感覚とは全然違っていた。これはキツイな……。
はてブでも指摘があったが、私の両親に関する記述には、大胆な脚色と美化が含まれている。また勤務先に関する記述には、以前にも少し触れた通り、意図的に事実と異なる記述を豊富に混ぜ込んでいる。その他の記事も、実記風の文体で書いているだけで、実態は小説だ。しかし、現状では誤解されても致し方ないかな、と思ったので、対策することにした。
これが新しいフッター。これだけ明瞭に「フィクションです」と書いておけば大丈夫、かな? いや、まだ安心できないな……。
ブログのタイトルも『小説』に変更することにした。これでも勘違いするなら、さすがに読者の方がオカシイだろう。