現役世代の国民が考えている「あるべき公共サービスの水準」は相当に低くて、だから増税に支持が得られないのだと思う。でも自分が支援を受ける立場になると、「足りない」と。本来、その矛盾のすりあわせをするのが政治の仕事。だけど、もう20年くらい、矛盾を完全に解消するより、ある程度の矛盾を残して国債残高を増やすのが選挙で最も有利、という状況が続いてる。
映像を見た感じ、私には軽いジョークに聞こえた。あと、私はネガキャンに批判的ではあるけど、法規制をすべきという意見には賛成しない。誹謗・中傷を規制する法律は、既にある。既存の法律の使いにくさを改善していくという方向性ならいいが、「ネガキャン」自体の規制を追加するというのはね……。
「人による」ばかり強調すると、文化の話なんてのは全く成り立たなくなってしまう。リンク先をざっと眺めるに、とりあえずまとめられたツイートだけを根拠とすれば、九州出身者は他地域の出身者と比較して、居酒屋での食事中にテーブルを片付ける人の割合が大きいように見えますね。文化の過大視はよくないが、文化の研究を頭から無意味と決め付けてしまう側にも与しない。
冤罪の取り返しがつかないのは死刑に限らないので……。安直に「**に決まってる」といって社会的に有罪判決を下してしまうのはダメ。
例によって無法地帯。デスクトップの背景 (壁紙) - Microsoft Windowsとかからお勧めのをリンクで紹介する、画像を転載するにしてもせめてサムネイルにとどめるとか、そういうやり方なら……と思うのだが、著作権100%無視なんだもの。800人以上はてブしていながら、著作権侵害を指摘している人が、例によって一人もいない。一人も、だ。
一連のブームで紹介された本が1000冊を超えてる(ラノベはシリーズ作品が多いので紹介される作品数と冊数に大きなズレがある)。たぶん1冊も読まない。私は『このミス』も『本の雑誌』も『ダ・ヴィンチ』も好きなんだけど、基本的に紹介されている本は読まない。『このミス』にハマったのは高校時代で、図書館で取り寄せて創刊号から全部目を通した。その後は毎年、最新号を買ってる。でも、『このミス』で評価の高い作品は、基本的に読まない……。理由は書きません。
こういう記事は好きだし、私は滅多に外食しない自炊派なんだけど、たぶん紹介されている料理は作らない。理由は書きません。
台風なんて、来るとわかっているものなんだから、当日は朝から家に閉じこもっているのが一番いい。私は会社を休める人なので、21日に関東地方へ台風がやってきた日は、仕事を休んだ。後で聞くと、7割方の社員が出勤したそうだ。「台風がきたので有給休暇をとります」といっても白い目で見られたりしない会社なのに、自主的に休んだのはたったの3割。ここで有給休暇を使わないで、いつ使うのだろう。
無事に護摩たきが済んでよかった。