はてブを見たら団体保険って誤解されているんだな、と思った。いや、団体保険にもいろいろあるのかもしれないけど、ふつうは現役の社員とその家族限定の1年契約掛け捨て保険。保険会社は数%の手数料だけを取り、「集めたけど使われなかったお金」が契約満了後に決算されて返還されるという、非常に有利な商品。保険の営業費用が大幅に節約されていることと、加入者が現役世代に限られていることが高コストパフォーマンスの理由。
ここまで低価格にできる理由がわからない……。どうなっているのだろう。
斉藤徹さんはニールセンの調査結果をかなり詳細に公開しているのだけれど、利用規約との兼ね合いが気になる。
参考文献のページを見て、「こうして出典を紹介しさえすれば、こういうサイトを作ってしまっていい……のか?」と思ったが、Wikipediaによれば参考文献の著者である太田亮さんは1956年没。なるほどね、著作権が切れた文献の有効利用なんだな。それなら大歓迎。安心して利用できる。
YouTubeには公式の動画もたくさんあるのだけれど、こういうところに貼られているのはたいてい無断転載……。