趣味Web 小説 2008-05-27

「備忘録」→「盗用大歓迎blog」 所信表明

どうして盗用されて怒るような人の記事をパクるのか。盗用されて喜ぶ人間もいるというのに……。盗用した人は停職になったそうだ。こんな悲劇をもう起こさないため、今後も努力していきたい。

まあ私の文章なんか盗用する価値を感じない人が多いのだろうけれど、ブログタイトルを「備忘録」から「盗用大歓迎blog」に変更。常連読者だけでなく検索エンジン経由の人にもアピールできるようにしてみた。思い切ってわかりやすい表現を選択。下品なのは我慢。しばらく様子を見る。

私の文章については、商業利用でも何でもご自由にどうぞ。事前連絡も事後連絡も不要。大儲けしても私には1円だって還元する必要なし。

ただし、ご利用先で生じたトラブルについて私は一切責任を負いません。例えば、私が何か間違いを書いていて、そのために不幸が生じたとする。deztec.jp 以下の記事を見て不幸になったなら私が謝るけど、盗用先の記事を読んでそうなったんなら謝らない。同様の不幸を招かないよう、私は黙って記事を書き換えるだけ。

責任も賞賛も批判もセットで持っていってください。嫌なことだけ私に押し付けるのは禁止。だから盗用する際には、「原典の筆者は徳保隆夫さんです」とか書かないでほしい。自分が書いた記事だよー、というフリをしてくれるとありがたいです。当然、リンクも無用。

私がもっと、盗用したがりの人がビビッとくるような記事を山ほど書ければいいのだろうが、なかなかね……。だけど、もし私がサボらずに毎日バリバリ書いていたら、ひょっとしたら福島中央テレビの人は停職処分を受けずに済んだかもしれない。

ブログを書きたい、書かなきゃいけない、だけど自分で文章を考えたくない、って需要は確実にあるわけで、盗用大歓迎の人と盗用したい人の需給が一致するような社会を目指したい。もう何年も、私はそういうことをいっている。賛同者が少しずつでも増えるといいな、と思ってる。

「これってまさに俺がいいたかったことだよ!」という文章があるなら、いちいち自分の下手な言葉で書き直す必要のない世界がいい。今日の気分を iPod に入れる曲目で表現するように、あるいは服装をコーディネートするように、日記だって心に響く言葉の取り合わせで十分なんじゃないか。

補足

ブログをやりたいけど記事は盗用でいいや、なんて需要は「ない」という意見もありますが、現にあるからパクり問題が起きるわけですよ。で、多くの人はそういう欲望を責めるのだけれど、人に我慢を強いるばかりで問題が解決するのか、と。

私のように、パクり大歓迎という人間がいるのだから、無理な我慢をせずとも、私のような人の記事をパクれば誰も悲しまずに済むのです。しかし残念なことに私のブログにはろくな記事がない。だから私の記事にパクり屋さんは見向きもしない。そうしてパクり屋さんたちは罪を犯し、人生を棒に振る。

私がもっといい記事を書いていれば、このブログがもっと有名で、パクり屋さんの目に留まるものだったなら、多くの不幸は未然に防ぐことができたかもしれない。

ブログ名の変更は、私の意志表明です。相変わらず私はろくな記事を書けないでしょう。毎日バリバリ更新するのも不可能です。だけど、こんなブログでも、この先、誰か一人くらい、不幸から救えるんじゃないか。福島中央テレビの人の悲劇を見て、そう思ったんですよ。

追記

ミラーサイトを作りたい人はどうぞ。私の名前つきで転載してもいいです。転載した記事が何か問題の種になったとき、転載した人が文責を背負ってくれるなら、私の名前がくっついていても構いません。

これは、私が野嵜さんの記事を転載しつつ、文責は私が負う、と宣言している事例です。サイト全体をミラーするような場合、記事の一つ一つに注記するのは現実的でないので、トップページあたりに注記していただければ十分でしょう。

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