これでひと段落。
人気ブロガーになりやすい人、なりにくい人(2010-01-28)とmemo:記事にならなかった話題(2010年1月版) 他(2010-01-25)について。
はてブなんだけれど、あんな物に登録されても嬉しい事は一つもなかったし、役に立った事もない。 落書きのような「一行レス」を見て何うしろと。 ただのブックマークなら、ご自分のブラウザにでもどうぞ。 何か異論、反論があるのなら、ご自分のブログにでも書いてリファラでも一回投げて下さい。 こう言って居るので、はてブのコミュニティからは嫌われて居るようです。
私は自分の書いたことに何かしら(できれば好意的な)反響があると嬉しい、と思っているのです。ただ、好意的な反応というのは、言葉数が少なくなりがち。するとブログにいちいち書くのは面倒くさいな、と思うのは、非常によくわかる。だから、はてブはいいな、と思っているんです。
好意的な(注:無言は好意的とみなす)反応に接する機会は、はてブ大歓迎という方針にしてからすごく増えました。異論・反論も嬉しいですが、そればっかりだと精神的に消耗してしまう。もちろん、論題を深めるような長文記事や、意外な展開・転回を見せてくれる文章からのリンクは、いちばん嬉しい。で、そういう反応をたくさんもらうためにも、コミュニティに食い込んで読者を増やす意味はある、と思っています。
ところで、私が三宅さんのWeblogをたまにしか読まない理由は、まずアンテナに反応しないからです。ブログ検索にもひっかかってこないし、読者数が少ないせいか1日1回は見てるはずのアクセス解析にも出てこない。だからせっかく長文でご意見をいただいているのに、気付かない。今回、久しぶりに拝見したら、度々いろいろなご意見を下さっていて、驚きました。
多分RSSリーダーを利用すればいいのでしょうが、私は未だに馴染めないんですよね……。それでも三宅さんのWeblogについては、私がその存在を知っているから、年に数回はこちらから読みにいけるわけですけれども、私の知らないところでいろいろご指摘くださってる方もいるのかもしれない。
せっかくの反響だから、私としてはぜひ読みたいのだけれど、アクセス解析でもブログ検索でも発見できない記事をどうやって見つけたらいいのか、よくわからない。
個人的に三宅さんのWeblogは読むと面白いのだけれど、日頃の巡回パターンが「はてなアンテナ」「アクセス解析」「ブログ検索でエゴサーチ(検索結果のショートカットをアンテナのフッターに並べてる)」の3つで完成されている(時間的余裕をこれで使い果たす)ので、三宅さんのWeblogを読むためだけにプラス1するのが億劫なんですよね……。
でもこれほど高頻度でご意見くださるとなると、気付かないのが本当にもったいない。悩ましい。