趣味Web 小説 2005-07-03

アクセスアップの鉄則:追記

誘惑(2005-06-29)の追記。

興味のある記事があったら、気軽にリンクすればいいんですよね。それで取り上げられるか否か、なんて考えないで。

……と、いうことだろうと思います。

大手サイトにおもねることを勧めているわけではなくて、好きなサイトにリンクして、場合によっては報告するといいんじゃないかな、という話なんですね。お互いにハッピーになる提案。私が紹介した例は、全て純粋なリスペクトのリンクとその報告から始まった関係なのです。

妹が、「誰もねぎらってくれない」と涙ながらに訴えていたのでアナウンスしておきます。うちのサイトのデザイン、システム構築は妹の手によるものです。私にはそういう方面のセンスが足りないので、書くの専門です。

書いた文章のアップ作業も、ほとんど妹にやってもらっています。でもそういうのって表からはわからないので、妹は不満なようで……。

「誰も感謝してくれない」「誰も褒めてくれない」とぶつくさ言っています(笑)。いや、デザインあっての文章だからさ! 感謝してるって! 姉ちゃんだけだったらしょぼサイトだったって! たとえどんなに美味しい食べ物でも、器が良くないと美味しそうに見えないじゃん? そんなもんだって。

あれれ、誉めたつもりだったんですが。

ところで、こういう話を読んで思い出すのは当然、にゃごろう村時代。村長・山田大佐が文章を書き、助役・バラ職人(=私)がデザインその他を担当。初期は村長がアクセス向上にご執心だったのに、いつしか立場が逆転して私の方がアクセス向上にこだわるようになってしまいました。結局、それが原因で村の閉鎖(1回目)に至ります。

村のアーカイブを順に見ていくと、私の勉強がどんなペースで進んでいったかがよくわかりますね。私は結局、のとじさんのようなレベルには達しませんでした。ところがなぜか、にゃごろう村の助役を解雇されて作ったサイトが02初級Webサイトデザインアドバイスというアドバイスサイト。その自信がどこからわいてきたものか……。

余談:Amazon のレビューを書く動機

私の場合は、よい本を大勢に勧めることを目的に書いています。自分のサイトで書くより、多分、読んでくれる人が多い(=影響力が大きい)と思うので。逆にこうした目的がない場合は、自分のところで書く方が楽しいでしょうね。字数制限もないし、アフィリエイト収入も少し入ってきますから。

私も投稿が採用されないことがあるのには不満があります。自衛策として、手元の「書評.txt」に下書きし、コピーアンドペーストしたテキストを投稿しています。

参考:にゃごろう村関連

反面教師として。

ところで、読み返してみると私が最初は天変地異論者でなかったことが判明。そういえば、学生時代はみんな本名だったので、私も本名でやっていたんですね。何で忘れていたんだろう。社会人になってしばらく、実名や住所の秘匿に注意していた頃に記憶の底に封印されてしまったということか……。

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