趣味Web 小説 2007-05-01

棚卸しメモ(2007年5月版)

何か書こう書こうと思ってたけど……という話題を棚卸し。

以上、面白いと思ったサイトや記事いろいろ。

これまで読んでおらず、これからも読まない本が過半かなあ、と思った。何となく。

都知事選は石原慎太郎さんに投票しました。理由は書きません。→政治ポジションテスト:徳保の診断結果

む、むずかしいY(>_<、)Y 後でまた考えよう。

自虐系の世界では、実際には創作バッドエンドもあります。この備忘録は私の心象世界を書いているので、バッドとハッピー、どちらの方向の記事にもウソが入ってますよ。とくに「何かを書かない」ことで印象操作するタイプのウソは全面的に導入されているので、みなさん要注意のこと。

私は主にクーデターを起こす側でした。ただ、先任を追い出したりは……後輩や同輩が出て行く、というのはありましたが。過激なことをすると副作用が出る、というのが教訓のひとつ。

まじめな人が思い詰めたって世界は救われない。ちょっと悩むのはいいけど、悩み過ぎたって体調を崩すだけで何のいいこともない。「たかが塾講師」と自分を客観視することが大切だと思う。具体的には、通帳の振込通知をジーッと眺める。社会的に、これくらいの価値の仕事なんだな、と分かる。よーく分かる。

実際、頑張っても結果は出ないしね。結果じゃなくてプロセスなんだ、というと宗教とあまり変わらなくて、「なるほど、アルバイトでいいんだろうなあ、こういう仕事って」と悟りが開けます。あと、基礎学力のないまま社会に出すのはよくない、という意見には反対です。→福耳さんへ・2(2007-04-06)

少年法は社会の冷たさを緩和してくれない。なぜ人を傷つけたのか、世間の人々は訊ねない。ただ排撃する。必死の努力で成功を掴んでも、全力で地獄に引きずり落とそうとする。(子ども世界の倫理観で)卑怯といわれても大人の力で火の粉を払うか、逃げるか。それしかないのだろうと思う。

どこかのイジメっ子のターゲットにされてる不幸なレビュアー。レビューを書き続ける強さに憧れる。

あれほどの体験をしながら不特定多数とのオンラインコミュニケーションに絶望していない。仙人。

やはり議論のポイントはロジックではなくファクト。でもなぜかそれに気付かない人が多い。

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