Opera関連

2002-06-29 Opera 6.04正式版 #1135

ftp://ftp.opera.com/pub/opera/win/604/en/std/ow32enen604.exe

花の魔法使いマリーベルふうスキンのOpera

花魔法なOpera

2002-06-22 Opera 6.04 RC6 o604_1133.exe: RC5は数時間だけリリースしてすぐ削除されたのでいろいろ憶測を呼んだが、1133が出たのでGO! 今度は消されないうちにダウソしれ。

2002-06-19 Opera 6.04 RC4 1129: wml.cssのクラッシュ問題修正。Flashまわりが良くなったらしい。試してみれ。

build 1126のクラッシュ回避法


2002-06-14 Opera 6.04RC3 - Operaオタは1126ダウソしる。日本時間の今日のビルド。

http://people.opera.com/windows/snapshot/o604_1126.exe

http://people.opera.com/windows/snapshot/o604_1125.exe

2002-06-13 22:15 Opera 6.04 Build 1120→1122

http://people.opera.com/windows/snapshot/o604_1122.exe

1120が6.04RCといってたので、このまま1122が6.04正式版になるかも。Operaは北欧はもとより例えばトルコ、チェコ、ロシアといった非iso-8859-1圏でも根強い人気があるみたい。IE以外、といったとき、Mozillaがあまりに英語本位で使えないからでしょう。非英語圏(ノルウェー)産のOperaは、やっぱり非英語圏への配慮がきめこまやかなのか。バナー広告ちらちらさせてまで使いたいとは思わないけど、ブラウザ本体の機能そのものは相当良くなってるのでは。前にくらべれば。

http://www.ak.wakwak.com/~f14g/memo2.html

2002-06-07 Opera 6.04 Beta Build 1120

モジラって、HTMLのtitleがマルティリンガルだと???になるけど、その点に関しては、オペラは少しマシ。

Mozillaにはできない多言語混在。上の画像例ではOperaでは英語、日本語、ハングルが混在したタイトルが正常にレンダリングされている。もちろんIEでもできる。モジラとネスケではダメ。とくにモジラのアラビア語のひどさは昔から有名だった。とは言え、ふだんOEでなく、モジラのメーラでいろんな言語のメールをやりとりをしている。不備は多いものの、モジラはとりあえず実用になるレベルには達しているのだ。HTML文章の題名が読めないくらいがまんしよう。基本的な問題ではあるが、今のモジラにとっては、最優先のバグとは言えない(アプリ自身が落ちないかとびくびくしているのだから)。モジラのメーラの生成するHTMLのひどさも驚異的だが、それでもなおメーラとしてOEよりは良いと思う。Mozilla 0.9.5 のころは「1.0.0がでたあかつきには夢の新世代ブラウザとしてだいだい的に紹介」と思ってたのだが、かわいさあまって憎さ1024倍だよん~(愛憎)

http://www.ak.wakwak.com/~f14g/memo1.html

2002-05-28 Opera 6.03 Build 1107

Opera 6.01, 6.02 for Windows に見つかった問題は「相手(Operaユーザ)に気づかれないうちに、パスが分かっているローカルのファイルを何でも勝手に吸い取れる」というアブナイもの。6.03は、この問題を修正したもの。グレイマジックでは、修正版がリリースされるまでのあいだ、問題の公表をひかえていた。GreyMagic Security Advisory GM#001-OPで5月27日に公表された。そこにdemoもある。

2002-05-14 Opera 6.02 Beta Build 1101: o602_1101.exe

2002-04-26 Opera 6.02 Beta Build 1090

2002-04-25 Opera 6.02 build 1087: Opera、本格的にだめそう。アジア言語への対応に関しては「バージョン1」なのだから、仕方ないとも言える。

2001-11-14

Opera 6.0 Beta1 リリース

  2001年11月13日、Opera 6.0 for Windows の最初のベータ版がリリースされました。Beta 1 Build 999 です。

Opera はノルウェー製の、非常に柔軟なタブ系ブラウザで、サイズが小さく軽快、早くからCSS2以上をサポートするなど、ヨーロッパを中心に根強いファンがいるようです。Opera 4 は試用期間つきのシェアでしたが、Opera 5 から広告が入ればフリーでも使えるようになっています。しかし、少し面倒な設定をしないと日本語の文字は表示できませんでした。Opera 6 から日本語などの多言語をサポートするようになると発表されていたため、期待が持たれていました。

Opera 5 と比較すると、日本語のページは、段違いにちゃんと表示されます。デフォルト設定のままで、ほぼ完全に。表示のされ方には独特なクセもありますが、ベータ版ですし、ちょっと試した範囲で「これじゃ使えない」というほどの問題は見つかりませんでした。

右上にバナーが入ります。

88KBイメージのサムネイル

ダウンロードサイズわずか3MBと、最近のソフトにしては実に軽いです。

ftp://ftp.planetmirror.com/pub/opera/

参考画像: Opera 4(48KB)、Opera 5(58KB)

関連記事: 独自の表示エンジンを搭載したWebブラウザー「Opera 6.0」Beta 1がリリース(窓の杜)|“第3のブラウザー”「Opera6.0 for Windowsβ1」発表 ~日本語利用が可能に(watch)|『Opera 6.0』ブラウザーのベータ版が登場(CNET)|軽くて速いブラウザー、『オペラ』バージョン6.0発表(wired)

この記事のURL http://www.faireal.net/articles/4/04/#d11114

テキスト版(実験的): http://www.faireal.net/articles/Text-Only/Listen/?d11114


Opera 6.01 beta 日本語版

2002-02-09 Opera 6.01ja beta 1039: 広告バナーの入る軽いタブブラウザ。表示はイマイチ。人と違うことをしたい、でもメニューは日本語じゃなきゃいやだというかたには、いいかも。ネスケ4より軽くて表示はネスケ4より上なので、Mozillaが重すぎで仕方なくネスケ4を使ってるかたには考慮に値する新しい選択肢になってゆくと思います。「マウスジェスチャー」機能がちょっと楽し。窓の杜の記事関連記事

シックな淡い灰褐色のブラウザ。メニューは日本語で表示

全体のスクリーンショット(53KB)

Opera 4/5 の時代には日本語版はおろか、そもそもブラウザウィンドウ内に日本語を表示することすら困難だったのに、オペラもメジャーになりました。Opera 6.01英語正式版

この記事のURL http://www.faireal.net/articles/4/23/#d20209

テキスト版(実験的): http://www.faireal.net/articles/Text-Only/Listen/?d20209


Opera 6.01 英語版

2002-02-14 ネスケ4より軽くて表示が正確な Opera の6.01英語版の正式版が出てます。日本語版は、まだ6.01「ベータ」で正式版は来月ごろのようです。Opera 6.01日本語ベータ版ですが、日本語をほぼちゃんと均等割付できる点など、軽快さと高速性のほかにも、Mozilla 0.9.8 よりすぐれている点があります。均等割付できる気がしてましたが、再テストしたらモジラと同じレベルでした。

サムネイル

Opera 6.01/en 正式版 build 1041

とりあえず日本語正式版が出たら、ネスケ4のユーザは、是非にとは言いませんけれど一応、乗り換えも検討してみてください。とくにネスケ4ラブラブというわけじゃないけどモジラが重すぎるので仕方なくネスケ4を使ってる、というパターンのかたは、オペラ軽くてよろしいです。ノルウェー製の製品で北欧を中心にヨーロッパでは人気が高いようです。エストニア語版、なんてのも製品化されてます。日本語を含む多言語対応については、まだまだ道は遠そうですが、それでもネスケ4と比べると目が覚めるようなレンダリング。日本でも人気上昇中っぽい。

このサイト(妖精現実)でも、試しにOpera6にきちんと対応してみることにしました。

関連記事: Opera 6.0 Beta1 リリース裸の王様2001/ほか

この記事のURL http://www.faireal.net/articles/4/24/#d20212

テキスト版(実験的): http://www.faireal.net/articles/Text-Only/Listen/?d20212


Opera 6.02 Beta

関係ない話

2002-02-21 大ブレーク中のOperaですが。Operaのサイトに今日づけで「Opera 6.01 for Windows の日本語版、フィンランド語版などがリリースされた」と書いてありました、けれど、日本語版、なかみは既に配布されているベータ1039のまま。何だろ?
ftp://ftp.opera.com/pub/opera/win/japanese/600/ow32jaja601j.exe (With JAVA)
md5: 4C 09 36 0B A9 9E F0 FC 37 E0 F4 F8 AF 9E F7 8F、同じまま。
ftp://ftp.planetmirror.com/pub/opera/win/japanese/600/ にもあるYO! (フィンランド語版とかは確かに5.12からバージョンアップだけど‥‥) (フィンランド語版は、前に出た英語版と同じ1041になってる‥‥日本語版も1041が出る予定だったんじゃないかと思うのですが???)

本題

[opera] 2002-02-24 爆裂ベータ麺、アジアでもブレイク中のブラウザ Opera 、早くも 6.02 beta にバージョンアップ。6.01正式版のビルド1041からビルド1047へ。日本時間2月23日11時の書庫です。――が、いろいろ試してみたのですが、どこを直したのか未詳。リリースノートにも記載がありません。世界でいちばん軽いブラウザを演じるためにキャッシュをまじめに更新しないのも相変わらず。リモートに取りに行かなければ早いのは当然です。ともあれ従来のバージョンより表示が良くなったところを、並べて図解したかったのですが‥‥。仕方ないのでバージョン情報の画面でも張っておきます。

画面にはOpera 6.02と表示され新しいバージョンであることが明示されています。

6.01 beta 日本語版には無い External Beta の表示

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