ガンガンくる人への対処法
リンク先の4つの提言は、自分が気をつけるだけでなく、いろいろな人を相手にしたとき、逆に使うこともできそうですね。
- 偏見による決め付けをされたら、なるほど、そういう世界観の持ち主なんだな、と分析する。そして、価値観や世界観といった、議論の前提条件が争点になっているようですね、と整理し、現在の状況についての共通認識を形成していく。
- 「~すべき」と高圧的な人に相対したとき、この人の心は何を求めているのだろう、と考えてみる。そして、相手の主張自体は半ばスルーしつつ、心の折り合いがつきそうな提案をしていく。人の気持ちは大切なものなので、「偉そうなこといって、所詮は感情論だろ!」なんて反発しない。
- 「あなたに~してほしい」と要求されたとき、この人が何を願っているのかを考える。YOUメッセージをIメッセージに変換して理解する。
- 相手がカッカしていたら、「すみません、考えをまとめたいので、少し時間をください」と時間を取ってみる。
うーん、逆に使うばかりだと、支配と服従の関係ではなく対等の関係を築くという当初の目的には反してしまう場面もありそう。アイデア倒れだったかな。
あと、私が以前に書いたことに、ちょっと通じるところがあるかも。
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注意書き
- 筆者は徳保隆夫(とくほたかお)です。1980年愛知県生まれ。千葉県成田市育ち。メーカーに技術者として就職後、関東各地を転々としています。……という設定です。
- 私の文章は全て実記ではなく小説なので、客観的事実と異なる記述を多々含みます。
- 著作権は主張しません。詳細はInfoで、過去ログなどはNoteでご案内します。