ここは妖精現実の記事アーカイブ §2 です。
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ピカソというとわけの分からない絵というイメージがあるかもしれない。だが、この絵を見てほしい。純真さは、怪物に直面する。外部において、あるいは内部において。
「学校? べつに行かなくてもいいんじゃない? オレさ、戦闘でたくさん敵を殺したんだ! 軍人だからな、オレ。それがオレの人生……かな? 楽しいヨ」
――ムシンビさん。13歳でカビラ大統領の政府軍に従軍。政府軍には7歳の少年兵もいたという。写真は、14歳の兵士(AP)
「偽春菜を前者のケースとして受け取れる人間は1%」偽春菜(にせはるな)作者は微苦笑。ペルソナには、さらに、“女性蔑視”ともいえる問題がある。現在の方向性がつづけば、プラエセンスは、老若男女を広くターゲットにする他社の同様な商品にも食われ、二重三重に敗退するだろう。
神奈川県警の巡査が道でひろった財布をきちんと届け出ていたことが明らかになり、奇特なおまわりさんとしていちやく人気者に。県では後世の記念にと銅像の建立を検討。
ミルクチャン「そんなことより、大屋さ~ん、見張りが居眠りしてるすきに、いかだに体当たりされて、原子力空母が轟沈したんだってぇ」
大屋「きゃあ、たいへん! またラディン氏のしわざよ~。ラディン氏が空から劣化睡眠薬をまいたに違いないわ。ひきわたせ~。ひきわたせ~。急いで国連に行って、再々々追加制裁をごり押ししなくっちゃ」
「いちど壊した仏像は、もとに戻らない」と嘆く仏教徒よ。問う。あなたは、その同じ地域で、毎日、子どもたちが死んでゆくのに対して、少しでも、それに似た発言をしたか。子どもたちが、ヘラートのキャンプだけで110人、凍死した晩、「いちど死んだ子は、もう戻らない」と、国際的支援の遅れを非難したのか。――
「フルーツ、フラワー系を思わせる明るいトーンの味。後味は、攻撃的なまでにドライですが、キレが素晴らしくスッキリしています。このコーヒーを飲むと目の回りに明るい熱帯のフルーツ、フラワーの色が感じられ、ふわっとした気分の高揚感があります。」――なんか、うまそう
人間は、もはや「霊長」では、なくなる。しかし、そのとき初めて、人間は、自分に自信を持つだろう。猫が独立不羈(ふき)で高貴なように。「ほかの動物より知恵があるから自分は偉いのだ」などという比較によってでなく(劣等感と優越感は同じコンプレックスだ)、自分自身の意識の流れそのものを、ひとつの花として、いつくしむようになるからだ
ミムセントリック「わたしは、人間の歴史のなかでは恐らく最初期において、この文自身によって自覚的に記された初めての文のひとつです」。え、意味が分からない?頭がおかしいって?「それでも人間は回る」
「社会的義務」を実体的にコーディングすると、その教典は社会依存になります。普遍的な教典をでっちあげるには、必ず社会的義務を実体でなく参照で記述してください。でないと、社会の変化に対応できず、教義論争や強引な原典字句主義の原因になります。――これを逆向きに考えると、この世から宗教をなくす方法も分かります
霊がそこにいることを隠すのか。霊がそこにいないことを隠すのか――。誰よりも激しく、焼き尽くす炎のように激しく、沈黙する
「日本語文字を表示できない場合は、ここをクリックしてください」と書いてある
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「常に心の片隅に引っかかっている問題がある。それは、機械の自律性の問題だ‥‥仮に私がアーロンを独自の頭脳を持つような存在にする方法を見つけたら、私はアーロンのすることを気に入らないかもしれない」
グレン・グールドをみるのでなく、演奏されている音楽、創造されている芸術に耳をすますべきだから
名まえとか署名というものは、わたし自身のためにあるというより、あなたがたがこの子をポイントするためにあるポインタで、だから、わたしの名まえというのは、実際には、わたしのものでなく、あなたがたのものなのかもしれません